頭の中は魑魅魍魎

いつの間にやらブックレビューばかり

あなたの「○○」度チェック

2006-10-06 | laugh or let me die
ふるお兄さんと一緒にYESの数をかぞえてみよう!

1.チューチュートレインと言えば、EXILEではなくZOOだ。

2.風呂なんて入らなくても生きていける。

3.歯なんて磨かなくても生きていける。

4.下着を一週間替えなかったことがある。

5.最近漢字が書けなくなった。

6.最近メールの末尾にwと入れることにためらいがなくなった。

7.PCのソフトは買うものじゃない。

8.でもインストールしたのに使ってないソフトがある。

9.携帯が鳴ったのに出ないことがよくある。

10.携帯もPCもなくなればいいのにと思ったことがある。

11.携帯の電源を一日中切ったことがある。

12.携帯の待受けはもちろんお気に入りの女性(男性)だ。

13.PCの壁紙ももちろんだ。

14.PCにインストールした意味の分からない画像・ソフトを削除するのがめんどくさい。

15.PCを買い換える時がそのチャンスだ。

16.ウインドウズビスタなんてどうせろくでもないものだと思ってる。

17.バトンを送ったのに誰にもやってもらえなかったことがある。

18.迷惑メールだと知ってるのに、つい読んでしまうことがある。

19.携帯から自分のブログを見て、愕然としたことがある。

20.泥酔した夜中にメールして、翌朝反省したことがある。

21.デジカメを買うと、フィルムのやつに「遅れてる!」と言い、デジタル一眼レフを買うと「デジイチじゃないデジカメなんてダメだね」と言った事がある。

22.親戚にもうちょっとで「俺、ブログやってるんだ」と言いそうになったことがある。

23.でも言えなかった。

24.Googleで昔好きだった人の名前を検索したことがある。

25.誰か代りにブログ書いてと思ったことがある。

26.メールアドレスを公開しても迷惑メールしか来ない。

27.「はじめまして」というタイトルのメールを無視したら、

28.ブログの読者からだったことがある。

29.そろそろこの質問読むのがめんどくさくなってきた。

30.実はYESの数なんて数えてない。


さて、よいこのみんなYESの数はいくつだったかな?



0の人:ゼロふるちんです。極めて正常かつ健全な人生を送ってます。このまま続けましょう


1~10の人:ちょびっとふるちんです。中途半端な人生を送ってますね。決めるときはバシっと決める人生にしましょう


11~20の人:かなりふるちんです。あなたの人生はきっと山あり谷ありだったことでしょう。大丈夫です!これからも変わりません。


21~29の人:ベリーふるちんです。あなたは全ての物事がめんどくさいはずです。いついかなるときでも「めんどくさい」で片付けててきとー人生を歩みましょう。


30の人:ふるちんです。




今日の教訓



31~40の人
超ウルトラスーパーふるちんです



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愛の手紙代筆くんやってみた

2006-10-05 | digital, blog & twitter
同じ釜の飯を食った仲のきゃんでぃーちゃんとこから頂いてきた

愛の手紙代筆くん

間違いなくどっかで目にしてるはずなのに、きゃんでぃーちゃんの記事読んで爆笑してしまったので、つい手が滑ってやってしまった。

まずは、ご存知、この手のものに出てこない「はず」がない女優国分佐智子さまへ俺が彼女のポストまで行って投函した手紙だ。





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こんなこと絶対書けねえ。でも書きてえ。
茶碗蒸しみたいな吐息って・・・


では、最近俺の中で勝手に急上昇中のスカーレット・ヨハンソンから頂戴した。






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「言葉にできない」・・・


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福山雅治のライブに行っちゃたよ

2006-10-05 | music
いつだったか、ずれ子(仮名)が叫んだ。

「取れたあああ!」

俺「なに?鼻が?」
ず「取れるか!ボケ!ふ・ふ・ふきゅやみゃ君のライっぶぶ・・・」(よだれ垂らしながら)

何言ってるか分からないので、戸田さんに来てもらった。

(以下戸田奈津子の訳で)
あたしの情報では、最もチケット取れないのは大人計画・中島みゆき・山下達郎・福山雅治なのでございます。しかし奇跡的に福山のライブのチケットがなんと取れてしまったのです!これもふるちん様のおかげでございます!

なるほど。戸田さんありがとう。

で、

ず「お前、行くか?」
俺「・・・」
(あいつの得意技、『とりあえずチケット2枚取って後で考える』戦法か・・・)(しかし福山、ラジオは好きだけど、音楽あんまし聴いた事ねえな。どっちかと言えばちぃにいちゃんだろ?どーすっかな?・・・)(と考える振り)

ず「こんなプラチナチケット棒にふってよいのかな?」
俺「行きます!」(なんだか知らんがプラチナだと言うので)

で、
話はたぶん去年のことだ。春先だったかな?忘れた。(おい!今年じゃないのかよ!)(それどころか一昨年かもしれん)

場所は横浜アリーナ。ライブツアーがその前日からスタートしたばかり。事前に福山のCD聞いておこうと思ったんだが、忘れた。

まず、横浜線で新横浜に向かう。
すると、電車内の雰囲気が匂う。福山ファン臭が。

【特徴】
①女性2~4人の集団
②なぜかイスには座らない


予想通り、全員が新横浜の駅で降りた。

実はその時が俺の初、横浜アリーナ体験だった。横浜在住なのに。

【お役立ち情報】
車では行かない方がいい。近辺の駐車場はコインパーキングを含めて大混雑してる。並んでる内にライブ終わるぞ。


会場に入ったら、花の多さに驚いた。ライブとか舞台とか見てるけど、玄関とこにあんだけ大量の花が並んでるのは見たことない、覚えてないが大物芸能人からたくさん来てた。

で、

中に入った。どうせ、なんつーの?階段状っつうか、そそり立つ山みたいなとこの席だろ?って思ってた。

案内されたら、

地面だった。

il||li _| ̄|○ il||li

アリーナ席とは言わないんだよな?なんつうの?近いとこだ。
いや近すぎだ!俺別にファンじゃないんだから、こんないい席じゃなくていい。

なんとなく嫌な予感がしたが、まあいい。
招待席みたいなとこ見たら、アムロちゃんらしき人がいたが、まあいい。

で、

開幕

照明が落ちて、音楽(イントロ)が流れる、すると「キャーキャー」わめく女ども。うるせえな、静かにしろよ!

すると、

どおーーんと福山登場!

白の上下のスーツ、に白いシャツ、全身白づくめ。

しかし、


かっこえええ

まじかっこええ。
ちょっと恥ずかしいが、鳥肌が立ったぞ。
なんつーの、かっこいいのオーラが立ち込めていた。

ま、実は音楽をレビューするつもりは全くないので、そこんとこよろしく(もう遅いが)

【福山ライブ超てきとーレビュー】
①MC(おしゃべり)が長い・面白い
②アンコールの嵐の結果、終了時刻よりだいぶ遅れた
③聴いた事ない曲でも、なかなか良かった。
④恒例になってるのは「男性は拍手!」「女性は?」「10代は?」「20代?」と聞いて、アンケートやること。意外と面白かった。


で、地面席ではほぼ何か振り付きで踊るっていうのが義務化されとる。そもそもの振りが分からないのにどうやってやんねん。てゆうか恥ずかしいぞ。てゆうか気づいたら、回りの客全員やってるぞ

あれ?

踊ってました、俺。
楽しんでしまいました、俺。

いやいや~たのしー!
これぞグルーヴ感だね!


んなこんなの内に、完全にましゃワールド(福山はましゃと呼ばれとる)に魅了された俺は

MCの合間の静かな時間に

ましゃああ!
と叫んでいた。

うーむ。
自分でも驚くほど堪能してしまった。
しかも踊ったから、すっげえカロリー消費してしまった。
福山本人と同じくらいカロリー消費してしまった。


その夜から、
俺は福山雅治になった。




今日の教訓



福山と俺の共通点
①エロい
②ほぼ同じ歳
③『ふ』で始まる
④ギターを持っている


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飛行機の中で見られる映画が分かった

2006-10-04 | film, drama and TV
来週金曜日13日に日本脱走が決まった。

航空会社のサイトを見ると、
各座席にスクリーンがあるようなので、好き勝手な映画を選べるらしい。80本はblockbusterだそうだ。その中からピックアップされた映画が一部紹介されている。

・Click(各方面絶賛のアダム・サンドラーだよね?)
・The Break-Up(知らんが、ジェニファー・アニストンが出てるらしい)
・Cars(アニメか)
・The Devil Wears Prada(メリル・ストリープと書いてあった)
・The Lake House(キアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックだそうだ)
・Little Man(?)
・The Prairie Home Companion(内容は知らないが、ロバート・アルトマンが監督)
・Find Me Guilty(ヴィン・ディーゼル、シドニー・ルメット監督)
・Peaceful Warrior(知らん)
・Camping(?)
・Tickets(?)
・Gangster - A Love Story(?)
・Jerry(?)
・Memories of Tomorrow (Ashita no kioku) (お、明日の記憶か)
・Humko Deewana Kar Gaye(読めない・・・)
・Love Undercover 3(?)
・Election 2(香港?)
・Oh! My God

ちょっと待て!

こんなに見られねえ。
機内で読書する暇ねえ。

どれ見ていいか分からねえ。
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何年ぶりに喰ったのだらうか・・・

2006-10-04 | days

今日の教訓



7個
お持ち帰りにして
冷凍してますが、何か?



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『フラット化する世界』を読んで、「彼氏」のアウトソーシングを考える

2006-10-03 | books
ピューリッツァー賞を3度も受賞したトーマス・フリードマン「フラット化する世界」を読んでいた。
上巻では、アメリカ企業のインドへのアウトソーシング化等がたっぷりと書かれ、下巻では、どうすれば自分がアウトソーシングされないか(失業するはめにならないか)、自分の仕事が誰かに取って代られないかについて論じられていた。そうならないのは、「かけがえのない、もしくは特化した」人(例:マイケル・ジョーダン)と「地元に密着して、錨を下ろしてる」人であると論じていた。ま、そりゃそうだろう。




ここで、ふと思った。

アウトソーシングを強引に恋愛にもおきかえられるぞ、と。

アウトソーシングは「外部への業務委託」だが、別に業務でもなくてもよかろう。ここで一般恋愛語への翻訳をしてみよう。

それまでのソース(何かを供給する源)=イン からアウトへと変更することだとすると、

彼氏のアウトソーシング =
・別の彼氏への乗り換え
・浮気

と言うのは、彼氏が彼女に何かを供給するソースである(はず)だからだ。
何を供給するかと言えば、喜び・安心・驚き・快楽など。β-エンドルフィン(脳内麻薬)を生み出す源と言い換えてもいいが。

彼女が快楽を得るソースが彼氏以外の物であるとすれば、

恋愛のアウトソーシングが行われているのだ

あるいは、彼女の快楽がハンカチ王子だの、ジョニー・デップだのから来るとすれば、彼氏のアウトソーシング化が、無意識の内にかつ、徐々に進行しているとも言えよう。


例:つきあい始めた頃の彼女の快楽の内訳(彼氏100%)
→1年後の内訳(王子20%ジョニー50%浮気相手20%彼氏本人10%)

それまで彼女の快楽の唯一の供給源だったのだから、恋愛(快楽)(彼氏)のアウトソーシング化が1年で過激に導入されている。



すると、彼女にアウトソーシングされないためには、フリードマンの言葉を借りれば

・「かけがえのない、もしくは特化した」人になる

人それぞれなので一般化しては言えないが、彼女の彼氏たるべき、「彼女の求める物を持っている」唯一、あるいは希少価値の男になるってことなのかな。彼女がドSであって、彼氏がドMというのもかげがえのない関係なのかもしれない。

・「地元に密着して、錨を下ろしてる」

これを一般恋愛語に翻訳するのはちょっと難しいが、実は上と似ていて、「彼女の住んでるローカル地域にある美容院」みたいな、近くに住んでる彼氏ではなく、

彼女の住んでる世界と近いところに生きている って強引に訳しておこう

ただし、彼女好みの男性になりなさいなんて一言も言ってないし、思ってもいないが。

彼氏のいる女性から、彼女のハートをゲットする、なんて言うのは

インソーシング?かもしれない。

彼氏という言葉はもちろん彼女に置き換えても同じことなので、

浮気の直らない彼氏を持つ彼女も、アウトソーシングされてる現状

・なんか頑張ってインソーシングするか、他のアウトにあるソースを絶滅の危機に追いやるか、
・ま、自分もアウトソーシングして

お互いグローバル企業みたいな、恋愛をする という手もあるだろう。

だからと言って、お互いに浮気しまくっているカップルが自分達のことを
「あたしたち、グローバルなアウトソーシングカップルだね」
とカタカナを多くして美化すればいいってもんでもないが。






実は真面目にこの本のレビューを書こうかと途中まで思っていたんだが、なんとなくめんどーなので、やめた。これが、「本ブログ」でもなければ「映画ブログ」でもないこのふるちんブログの強みだ。え?弱み?スルドイ!


さてこの本、一見ビジネス書風に見えるかもしれないが、どっちかと言えば、科学技術書+歴史+現代の分析+近未来を考える本 て感じだ。

なんでもかんでも、「○○→だから、世界のフラット化が進行してるのだ!」と言い出すのは若干牽強付会の感がなきにしもあらずだが、それを割り引いても読む価値のある本だと思う。アウトソーシングなんてごく一部の話。いやいやUPSって会社すごいね!

読んだのにレビュー書いてないのは
「ルービン回顧録」
「金融工学者フィッシャー・ブラック」だの
「窓際OLトホホな朝ウフフな夜」
「人はなぜツールドフランスに魅せられるのか」
「小西真奈美写真集27」

などなどなーどー(あと忘れた)ただ単にタイミングがなかったという言い訳の元には「めんどくせえ」というこのブログの根底を常に流れる汚濁した川があるのだ。

そんな訳なので、近々読み始めるであろう、そして今年の翻訳ミステリーナンバー1ともっぱらの評判のローリー・リン・ドラモンドの
「あなたに不利な証拠として」
のレビューを書く可能性はゼロから100の間のどっかであるとして今回のブログを終了しよう。




今日の教訓


アウト!
ソース!
よ・よいの・よい!


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おばかとうどん屋に行くと何が起こる?

2006-10-02 | days
ごくたまーにこのブログに登場する実在の人物、それはおばかたん。


で、最近でもないんだが、確か暑かった頃、うどん屋に入った。

店員さんが注文取りに来たので
 
俺「冷やしたぬきうどん!」

おばかたんは、やはりおばかなので、延々悩んで、

ばか「んーんー おかめうどん」

店員「えっと、わかめうどんですか?」

爆笑する俺

ばか「はい」

店員「あったかいのと、冷たいのどちらになさいますか?」

ばか「んーんーんーんー・・・   ぬるいの!」


_| ̄|○

そんなのあるわけねえだろ・・・

店員が笑いながら「大丈夫ですよ!」


大丈夫なのか?


「熱いうどんに冷たいつゆ入れますから!」

店員・周りのお客が笑っていたのが聞こえたが、それよりも


んなもん頼むおばかたん
んなもん受け入れる店員さん・・・・・・



え?

俺って常識という名の呪縛に囚われていたの?

il||li _| ̄|○ il||li

うどん界は、熱いうどん・冷やしうどんの二項対立じゃないのか!
プラトン先生!世界は現実とイデアの二項対立じゃないらしいですよ!

とたかがうどんなのに妙に哲学的なことを考えてしまった、インテリアな俺。
いやブルテリアな俺。これ以上ボケるのめんどーな俺。


あーあ、そう言えばUDONの小西真奈美ちゃんまだ見てねえや。
真奈美ちゃんもぬるいうどん食ってるのかな?




今日の教訓



そういや、
このブログ
ぬるいな





※追記
つい先ほどおばかたんから電話があり、「あたしが頼んだのはーとろろうどんだよー」
_| ̄|○
そんなことで電話して来なくていい・・・
そんなことより、
君が携帯に電話してくるといつもバッテリーがなくなるのはなぜなんだ・・・

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10月ですね、チームふるちんに入りますか?出ますか?

2006-10-01 | digital, blog & twitter
YouTubeの映像

これを見て懐かしいとつぶやいたら、もう入ってます。


ドレミの歌 (Clickの後、Start)

これを見て笑ったらもう出られません。




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