2007年2月22日
お夕飯が終わってすぐ、宿のバスで飛騨の里のライトアップを見に行きました。
飛騨の里に入るとすぐ五阿弥池が見え、それを囲むように古民家群があります。
このライトアップは、何分かごとに青から緑、緑から赤へと変わって幻想的です。
古民家の中にも入れます。立派な手斧梁(ちょうなばり)。
手斧のように曲がった梁。急斜面に育って大きく曲がった木の幹を
そのまま利用したもので、建物をより強固に支えるそうです。
ちょっとボケちゃっていますが、手前に車田が写っています。
旧冨田家
飛騨地方と富山を結ぶ越中東街道沿いにあり、
鉱山の仕送人として荷物や牛馬の中継を営んでいたそうです。
建物のまわりの荷車や車輪は富田家ゆかりのものではないそうですが、
飛騨各地で使われてきた車輪を集めて飾ってあるそうです。
最初に見えた中心的建物は、旧西岡家。横から写したものです。
合掌造りの急勾配の屋根は豪雪地帯ならではの構造で、
かなりの積雪量に耐えることでき、また、
屋根の中の広い空間を利用して、養蚕が盛んだったようです。
屋根に雪が残って。
実は、雪景色と言えるものが見られたのはこの後に無く、ここ飛騨の里だけ。
やっぱりこの場所が、絵になりますね。(クリックすると大きくなります。)
30分足らずで写真を撮ったり、古民家を見学したり忙しかったですが、
充実のライトアップツアーでした。
☆飛騨の里ホームページ☆
飛騨の里に入るとすぐ五阿弥池が見え、それを囲むように古民家群があります。
このライトアップは、何分かごとに青から緑、緑から赤へと変わって幻想的です。
古民家の中にも入れます。立派な手斧梁(ちょうなばり)。
手斧のように曲がった梁。急斜面に育って大きく曲がった木の幹を
そのまま利用したもので、建物をより強固に支えるそうです。
ちょっとボケちゃっていますが、手前に車田が写っています。
旧冨田家
飛騨地方と富山を結ぶ越中東街道沿いにあり、
鉱山の仕送人として荷物や牛馬の中継を営んでいたそうです。
建物のまわりの荷車や車輪は富田家ゆかりのものではないそうですが、
飛騨各地で使われてきた車輪を集めて飾ってあるそうです。
最初に見えた中心的建物は、旧西岡家。横から写したものです。
合掌造りの急勾配の屋根は豪雪地帯ならではの構造で、
かなりの積雪量に耐えることでき、また、
屋根の中の広い空間を利用して、養蚕が盛んだったようです。
屋根に雪が残って。
実は、雪景色と言えるものが見られたのはこの後に無く、ここ飛騨の里だけ。
やっぱりこの場所が、絵になりますね。(クリックすると大きくなります。)
30分足らずで写真を撮ったり、古民家を見学したり忙しかったですが、
充実のライトアップツアーでした。
☆飛騨の里ホームページ☆