ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

声楽団

2010-07-01 11:03:08 | 日記
某合唱団のMLで送られてきた、某団員の練習への意見を転載します。
                                                  一部編集してます。

以下引用――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ハーモニーを何となく聴きながら自分のパートのみに集中すれば何とかなると思っていました。

しかし昨日の練習で先生から本格的なオーケストラとしての指導を受けました。
他のパートのみならず同じパートの人の声を注意深く聴きながら合わせていく。
あるときは神経を使って弱く、そしてあるときは思い切って強く、皆さんと合わせていく。
非常に難しくハイレベルを要求されています。

『自分でも練習はもちろんできる。しかしハイレベルな合唱を作り上げていくにはここで練習する以外に
道はない!』

昨日の練習での熱い指導者からの言葉です。
『厳しいなあ、辛いなあ?』と感じながら必死に練習を繰り返し、はっと気が付いたら見違えるほどレベル
アップしているという状態を想像する時、非常にやる気が沸いてくる自分自身を感じます。

昨日の練習後、私は自分の感覚を『   声楽団』で練習しているのだ、というふうに変えていこうと思いました。

管弦楽団の楽器が四声に置き換えられただけです。

私の義妹はオケでバイオリンを弾いています。
原則日曜日が練習日ですが平日にも全体特練を時折するそうです。
出欠や達成度により本番への出場資格が決まるという、結構厳しいものがあるそうです。

この合唱団もそのような時期にきているのでは、と非常に強く感じました。

私も月末の残業、腰痛での重しなどありますが、ハイレベルを目指そうとするためには、たとえ30分でも
練習に出て訓練を積むことを続ける必要を痛感しています。

引用ここまで――――――――――――――――――――――――――――――――――――――