音楽は色々あって、好みは人によって違う。
高校生の頃、学友から「絶対気にいるから」とあるアーチストのテープをもらった
ことが、ある。
自宅に戻ってテープを聞いてみた。
案の条、好みではなかった。
その頃流行っていたフォークソング、GS、歌謡曲、とかが好みだった。
ビートルズもいいとは思ったが、海援隊とか、井上揚水とか、カーペンターズのほうが
とっつきやすかった。
ペールギュント組曲に出会ったのも、この頃。
日本の民謡とか、詩吟もいいとなぁと、土曜日のキンカンの番組も良く見た。
ジャズと、R&Bと称される分野の曲については、湯川れい子の番組を何回か聞いたりした
ことがあったが、なじめなかった。
音楽の好みは、何故こんなに人によって違うのか不思議だった。
年齢とともに好みが変わると聞いたことがあった。
そんな、疑問に答えてくれた本に出会った。
音楽好きな脳 人はなぜ音楽に夢中になるのか
ダニエル・J・レヴィテイン 著
西田美緒子 訳
白揚社
高校生の頃、学友から「絶対気にいるから」とあるアーチストのテープをもらった
ことが、ある。
自宅に戻ってテープを聞いてみた。
案の条、好みではなかった。
その頃流行っていたフォークソング、GS、歌謡曲、とかが好みだった。
ビートルズもいいとは思ったが、海援隊とか、井上揚水とか、カーペンターズのほうが
とっつきやすかった。
ペールギュント組曲に出会ったのも、この頃。
日本の民謡とか、詩吟もいいとなぁと、土曜日のキンカンの番組も良く見た。
ジャズと、R&Bと称される分野の曲については、湯川れい子の番組を何回か聞いたりした
ことがあったが、なじめなかった。
音楽の好みは、何故こんなに人によって違うのか不思議だった。
年齢とともに好みが変わると聞いたことがあった。
そんな、疑問に答えてくれた本に出会った。
音楽好きな脳 人はなぜ音楽に夢中になるのか
ダニエル・J・レヴィテイン 著
西田美緒子 訳
白揚社