ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

『冬の旅』

2010-07-24 07:30:22 | 日記
心に残る詩がある。
学校での教科書に載っていて知ったものが多い。

萩原朔太郎の
「竹」
山月記に出てきた
漢詩

は、本も購入して、何度も読んだ。

日本語の詩でも読みとりによって変わる。
原語だと訳によっても、だいぶ意味やニュアンスが変わってしまう。

原書で読むことを大学などではするらしいが。

今日は、ドイツ語による「冬の旅」のリサイタル。


『冬の旅』
24の象徴の森へ
梅津時比古
東京書籍