2日の定演本番では、午後近くから声が嗄れ初め、本番は最悪だった。
翌日の練習は、なんとか、クリアしたが、翌々水曜日は、鼻水が出始めた。
たいしたことはなかったが、他人に移すかもしれないし、早めに対応しようと、練習は
休んだ。
翌木曜日、朝起きて、出勤の支度を終えてが、また、鼻水が出る。
発熱したときのように、頭もふらーっとする。
今日の仕事は、明日でも大丈夫と踏んで、休ませてもらうことにした。
始業は、10時だが、まだ朝の8時。
職場には誰もいない。
10時ころまで待つことに、その間熱を測る。
熱を測るなんて何日、いや何年ぶり。
35,8度。
「エッ?」以前の平熱は、36.6度ほどだった。
ま熱のないことはわかったのだが、この頭のふらつきは、何なのだろう。
母親が65歳のころに発病したことを思い出す。
あれこれ、よからぬ思いが頭のなかをよぎる。
10時。
職場に電話。
誰も出ない。
事務局長に電話するが、電車内らしい。留守電に休む旨を録音。
次に上司の個人電話にかける。すぐ出てくれたので、「体調が良くないので休む」ことと事務局長へは留守電をいれたこと、を伝えた。
連絡終わり。
ようやく、安心して布団にもぐりこむ。
一日中、布団にもぐりこんでいた、おかげで、翌、金曜日は、頭のふらつきはほぼ解消。
鼻水が、まだすこーし、出るが、元気よく出勤。
昨日、メールで来ていた仕事をまず片付ける。
まだ、鼻水が続いているので、ぶり返さないことを祈りつつ、終業時間を迎えよう。
明日は、来年の演奏会の自主練習。
明後日は、チャリティコンサートの本番。
四明後日は、クリスマスコンサートと年末のガラコンの練習が始まる。