JR西日本で、独自開発した折れにくい材質の遮断棒を踏切に設置、
強引に通過する車などによえる棒の破損が前年比で約65%減少したとか。
強引に通過する車は、結構多いそうな。
昨年度、衝突事故以外の踏切内トラブルで約1100本が運休、約1万7千本が遅れ、
計380万人に影響したとか。
毎日、線路に人が立ち入ったとか、鞄が挟まったとか、扉が閉まりかけての 無理な乗車
も、目に余るほどある。
それが、引き金になっての、電車の遅延、運休など、迷惑行為は毎日のように起きている。
1000人くらいの影響のこともあるし、何万人にも及ぶこともある。
たった一人の迷惑行為が、1、2分の遅れに収まらない場合も起きる。
迷惑行為は、なかなか減らない。
線に寄っての迷惑行為の頻発度には相当開きがある気がする。
電車の乗降、踏切の通過にも、注意一秒怪我一生だと思う。