ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

データ

2013-03-10 09:56:05 | 日記

死亡診断書なるものを過去に、3枚ほど見た。

死亡した年月日、時間、死亡した者の名前。

死亡の原因。

そうしたものを漠然といたものだった。

 

死因の記載が不正確なものが2割もあって、

疾病対策などの基礎となる統計が不正確となるとのことから

厚生労働省研究班が「記載方法の徹底が必要だ」と指摘しているそうな。

死亡診断書は、役所への届、保険会社や、金融機関への届あたりに、使用されるもの

という風に思っていたが、そのデータとして、研究されているとは。

マニュアルまである。

 

様々な研究機関があって、様々な研究がなされているらしいことは、時折目にすることが

あるが、実に多岐にわたっているようだ。

誰も手を付けていない分野もあると聞く。

なんでも研究のテーマになるということ。

研究者って大変だなと、部外者は、思う。

真摯にデータの分析をと願う。