ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

医療

2013-03-16 10:29:52 | 日記

医療については、患者の立場でしかないが、この書の説明は、

自分の考えとほとんど一致で、心強く思った。

健康を誰もが願うわけだけれど、他人の言動に惑わされ、

過剰なこと、必死になってしまう、心弱き人間が、もう少し肩の力を

抜いて、人生をもう少し楽しんでいくほうがいいと、自分では思う。

山あり、谷あり、それでいいと、最近ようやく、受け止める心の余裕が

出てきた。

 

 

行動様式というのがあるそうな。

http://shinkin.t100scs.com/2006/09/a.html

過剰適用というのも、納得できる説明だった。

 

医者のぼくが「医療常識」を信じない理由(わけ)

永井明

講談社α文庫