列島の3分の2が猛暑日、山梨ではついに39度を記録。
郵便局への用事があり、炎天下の13時過ぎに外出。
身体の周りに、熱気がまとわりつく。
何年か前は、息がつまる感じを受けた。
息の詰まる感じは一昨年あたりからは、無かった。
今年の暑さは、まさしく猛暑。
息が詰まる感じはないものの、熱い空気の中にいるという感覚。
口をつぐんでいられない。
道行く人も、一様にうんざりとあきらめ顔。
最近はやりの日傘。直射はないものの、涼しさを感じるまでには至らないよう。
ぽてぽてと、ビルに戻り、今度は、口をつぐんで、一枚はおる。
先日よりの猛暑は「ダブル高気圧」のせいだとか。
新しい言葉がまた一つ仲間入り。
節電に、この猛暑でクールビズに拍車がかかる。
グッズが、景気の底を少し押し上げてくれるというのは、何やら見えない力のせいと
勘ぐられなくもない。
内水の季節。
しかしこの猛暑では、逆効果になるかもしれない。