横断歩道をわたっていた5歳のこどもが死亡したとの記事があった。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2315066.html
運転者によると親が渡ったのを見て、こどもがいるのに気がつかなかったとか。
横断歩道を渡る歩行者は、車はよけていく。あるいは車は来ないと思い込んでいる人を時折見受ける。
赤信号から青に変わる前にわたり始める人。
青から点滅が初まっているのに、渡り始める人。
車はよけるものと思い込んでいる歩行者をよく見かける。
子ども連れの場合でも、こどもがどんどん進んで行っても平気な親。
子どもが後ろからついてくるのは、当たり前と思っている親。
常々、運転者を信じてない。
赤信号でも突っ込んでくる運転者もいるし、今回のように、勘違いするかもしれない。
青信号でも、安心して渡らないことを信条にしている。
青になってもトップではでない。
青にかわって、一歩を踏み出す時は、右、左を注意する。
子どもと一緒の時は、送れてくる子どもには、後ろを振り返って、安全にわたるのを確認する。
こどもが前を行くなら、車の動きを確認する。
運転免許を取得して、運転をしてきた者にとって、運転者も間違うこともある。
勘違いすることもあると実感しているので、信じないことにした。
だから、歩行者になってからは、自転車族や歩行者に驚かされる。
交通道徳と言う言葉は今は死語となっていることがいつも悩み。