「明日も自主練習しましょう」とのメールが届きました。
ここのところ、Sさんが自主練習をすべく、練習がなしになった日に、練習場で自主練習がしたいと、
申し出、その時は3人くらいあつまったとか。
その後は、「(一緒に)自主練習しましょう」との呼びかけになり、少しずつ参加者が増えました。
その後、呼びかけ人がWさんからとなり、自主練習が定型化の様相になってきました。
某合唱団は、月に2回が通常練習。
あとの2回を自主練習にしたり、通常練習の前の時間に組んだりしています。
また、某団でも、通常練習日以外に別の曜日にヴォイトレを組んだり、自主練習を組んでいる団も
あります。
「日本のアマチュア合唱団は、結構、レベルが高いです」と某指導者から聞かされたことがあります。
「現役の学生より、社会人学生のほうが意欲的です」と某大学の教授(?)から聞いたこともあります。
高校生や大学生の合唱も、結構厳しいと聞いたことがありますが、社会人の合唱団は、いわば、自分から飛び込んでいくわけで、合唱に対する意気込みが強くなるのかもしれません。
「家で、声出してれんしゅうしていますか?」と某、指導者から問われたことがあります。
20人くらいの団員で手を上げたのは、4、5人でしたでしょうか。
家では声が出しにくい、家では出来ない。そういう人のために、自主練がより見直されたのかもしれません。