「軽い風邪に薬は逆効果?」
こんな記事がありました。
http://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/life/toyokeizai-51626.html
さぁ、風邪の季節がやってきました。
電車に乗ると、マスクをしている人。
コンコン、咳をしている人を見かけます。
以前、早めにと、まだ初期の頃に、風邪薬を飲み、辛い思いをしたことがあります。
それ以来、軽い風邪になった時でも、すぐに薬を飲むのは控えるようにしています。
ヒトには、免疫力と言うのがあるそうです。
少しの病気なら、免疫力で快復できるはず。
重い病気だと、医者へ行くなり、処方された薬を飲まなければなりません。
でも、早い段階で薬を飲んでしまうと、身体の免疫力はいかされないのです。
やがては、免疫は必要ないと、発揮されることもなくなるのです。
身のまわりにある雑菌。
様々な菌にさらされているそう。
身体の中にもさまざまな菌があるとか。
菌と言っても、病気を引き起こす菌、対抗してくれる菌というのもあるそう。
昔は、ほこりでは死なないと信じられていました。
今では、死に至るほこりもあるそうです。
ヒトの持つ抵抗力を過信してはいけないようです。
しかしながら、適切な使い方をしていかないと、耐性の菌を生み出すこともあるそうです。
今は、「耐性○○」というのが増えたように思います。
どうか、賢く、適切に利用していただくことを祈念いたします。