地下鉄を乗り継いで、ずうっと地下を抜けて行きました。
サントリー美術館は、久しぶり。
地下の街に立っている感覚がありました。
高野山の名宝のタイトルに誘われてでかけました。
運慶作の童子は、力強さと繊細さ、躍動感、にあふれていました。
動き出すのではないかと錯覚させるほどの、鎌倉時代らしい、荘厳さがたっぷり。
たっぷり堪能しました。
高野山の名宝
高野山開創1200年記念
運慶作の国宝 八大童子、勢ぞろい
2014年10月11日(土)から12月7日(日)
サントリー美術館