ちらしの挟み込みで調布へ出向きました。
10時集合だったので、自宅を出たのは、朝の8時過ぎ。
メクールを探して駅前の100円ショップによりました。
指サックはあったもののクリームのメクールはありません。
止むを得ず、無いまま電車に。
立川で南武線に乗り、分倍河原から京王線で調布に向かいました。
調布の改札口近くで挟み込みのパートナーと合流。
メクールを求めて、駅前をうろうろしました。
コンビニを2店。看板を眺めながら広場を一回りしました。
100円ショップのチェーン店の「ダイソー」を発見。
10時前だったので、開店していませんでした。
メクールをあきらめて、会場へ。
目当てのホールはすぐわかたものの、楽屋口がみつからず、結局ホール内の警備員さんに
尋ねました。
感じよく、教えていただき、無事到着。
何人かの人がすでに来ていて、ちらしも準備されていました。
しばらくすると、予定の人数が集合。
会館の担当者の方から、手順の説明を受け、二手に分かれて作業開始。
初めて会った、見ず知らずの人たちばかりなのに、同じ作業をしていきます。
会話をいくつかかわし、わいわい、がやがや言葉を交わし、つい先ほどまでは見知らぬ者たちが
前からのしりあいのように、心を合わせて作業をこなしていきます。
1時間40分ほどで、作業を終えました。
「お疲れ様」「ありがとうございました」の言葉が行き交いました。
ちらしをプログラムに挟み込む。
そうした作業を何回も体験しました。
今回は10回目くらいになったでしょうか。
たかが、チラシ挟み、されどチラシ挟み。
新しい出会いを期待して、道の人との一時の交流は、達成した喜びを味わうことができます。
そして、たかがチラシ挟みのちょっとしたノウハウを伝授できたことも小さな喜びともなりました。
体験したことがない団員さん。
是非、一度体験してみてください。