ウソと思っていた事柄。なんとなくホントと思っていた事柄のなかに、ウソだったらしい
ことが結構あった。
不思議と、漠然と信じてたことには、勘違いや、判別しにくかったことなど。
漠然と信じるのは危険。
信用したいという思い込みがあると、信用するという傾向があるよう。
なんら、害にならない事柄はまだしも、影響の大きい場合、負になることについては、罪なこと。
信用したいという心の本質は、力の弱さの表れなのか。
あの常識、全部ウソでした
信じてはいけない雑学
高比良公成 編集・発行人
アスペクト文庫