言葉のセクハラにの結審が最高裁に、上がった。
2月26日に判決がでるそう。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150123-OYT1T50036.html?from=ytop_main3
セクハラのなかでは、言葉のセクハラは、二の次にされていて、なかなか広まらなかった。
セクハラといえば、殴る蹴るなどの暴力だけと思われていた。
改正されて、言葉の暴力も追加されたものの、理解されなかった。
家庭内は、もちろん職場や知人、友人と言える立場の者からの言葉の暴力は、なかなか減らなかった。
最高裁にまで上がったことで、言葉の暴力についても認知が広がっていくことを期待する。
セクシュアル以外の暴力にも、言葉の暴力があることに、皆が気がついてくれるようになれば
少しづつでも減っていってくれるだろう。