なるべく晩年は人に負担にならず、あまり苦しまずに生涯を終えたいと思っている。
ポックリ逝きたいとも考えている。
ぽっくり逝くには、長生きをしないと思うようにはならないとか。
脳の衰え、身体の衰え、そのギャップがどれほどなのかによるのだそう。
本の終わりに自己診断できる。
やってみたら、「脳より体が衰える」だった。病気をして長く苦しむというらしい。
若いころは、無茶苦茶に近い生活をしていた。
暴飲暴食だった。
40代になった頃。血圧が高めになり、脳出血で入院した。
幸い後遺症もなく復帰。
その後は、体重を落とし、お酒の嗜みもほどほどにするようになった。
毎日の生活は、ストレスをためないことを信条としているしマイペースを心がけている。
しかしながら、運動は無縁で、体力の衰えが最近目覚ましく感じるようになった。
確かに、このままでは。ぽっくりにはなりそうにない。
本で紹介されている、ストレッチなどを、取り入れてみようかと思う。
大往生できる人の7つの習慣
ポックリ死ぬためのコツ
佐藤琢磨 著
佐々木英忠 監修