新しい楽譜が手に入ると、わくわくします。
どのような曲なのか。歌詞は。パートはいくつか。音符は。演奏記号は。
楽しみ膨らむものです。
けれども、問題が起きることがあります。
カバーです。
ま新しい楽譜は、気持ちのいいものです。
練習を重ねていくとよれよれになっていきます。
よれよれ楽譜は、好みではないので、いつもカバーをつけています。
合唱を始めた頃は、カレンダーの絵を生かしたカバーをかけていました。
カバーをかけると、タイトルがわからなくなるので、カバーの上に、タイトルを手書きしたこともあります。
その後、文房具店でカバーを購入して使用するようになりました。
紙からの卒業です。
カバーの種類はいくつかあります。
楽譜はたいてい大判なので、週刊誌版を使うことが多いのですが、A4拡大版の時もあります。
ところが、年月を重ね、楽譜が3箱を超えると、楽譜のサイズの多様さに、驚かされます。
楽譜には、定型が無いようだということに最近気づきました。
楽譜カバーの微妙に大きさを変えられるものができたら嬉しいのですが。
メーカーさん、よろしくお願いします。