「国語」という教科がある。
小学校から中学、高校と学ぶ。
それでも、英語と同じように、なぜか、浸透しているとは思えない。
日本語は、毎日、会話をし、テレビのニュースやドラマを見て、家族や他人との会話に使っているのに、知らないこと。わかっていないことは多い。
日常に困らない範囲で知っていれば、何とかなるからなのか。
国語学者が嘆きたくなるような、日常会話だけ、発達している。
はじめてわかる国語
清水義範
講談社文庫
「国語」という教科がある。
小学校から中学、高校と学ぶ。
それでも、英語と同じように、なぜか、浸透しているとは思えない。
日本語は、毎日、会話をし、テレビのニュースやドラマを見て、家族や他人との会話に使っているのに、知らないこと。わかっていないことは多い。
日常に困らない範囲で知っていれば、何とかなるからなのか。
国語学者が嘆きたくなるような、日常会話だけ、発達している。
はじめてわかる国語
清水義範
講談社文庫