目で語る。目は口ほどにとも。
けれど、目の言葉を正しく理解してもらうのは、難しいもの。
細かい仕草で感じ取ってくれる人もいますが、たいていの人は言葉にしても伝わらいことが日常。
けれども、言葉の力はやはり強いものがある。
一人で一人、複数、大勢に伝えることも可能。
どの程度、かは問わなければ。
人生を変えた言葉を受けた人はどのくらいいるのだろう。
凡人には少なく、天才にはあったかなと勝手に思う。
写真は、そのままを写すとか。
同じ人物、同じ場所。
ところが撮る人によって、被写体は変わる。
人には、オーラみたいに、顔や態度に、心の内を発散させている。
写真は、そんな、心のうちまで写すことができる。
つまり写真家の腕によって、内面まで掘り下げて現すことができる。
人は、顔に年月を刻む。
年を重ね、老人となっても、一見若々しく見える人もいる。
若くても、若さが感じられない人もいる。
それを引き出す言葉はある。
ひと言でいい。
自分を前向きに若さを保って、生き生きとしていきたければ、素敵な言葉に出会うといい。
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夕べ、第一報が届いた。
言葉のチカラってすごい!
心にズドン!と響く「運命」の言葉
ひすいこたろう
王様文庫
ISBN978-4-8379-6484-1