ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

運命の言葉

2015-04-21 08:59:52 | 日記

目で語る。目は口ほどにとも。

けれど、目の言葉を正しく理解してもらうのは、難しいもの。

細かい仕草で感じ取ってくれる人もいますが、たいていの人は言葉にしても伝わらいことが日常。

 

けれども、言葉の力はやはり強いものがある。

一人で一人、複数、大勢に伝えることも可能。

どの程度、かは問わなければ。

 

人生を変えた言葉を受けた人はどのくらいいるのだろう。

凡人には少なく、天才にはあったかなと勝手に思う。

 

写真は、そのままを写すとか。

同じ人物、同じ場所。

ところが撮る人によって、被写体は変わる。

人には、オーラみたいに、顔や態度に、心の内を発散させている。

写真は、そんな、心のうちまで写すことができる。

つまり写真家の腕によって、内面まで掘り下げて現すことができる。

 

人は、顔に年月を刻む。

年を重ね、老人となっても、一見若々しく見える人もいる。

若くても、若さが感じられない人もいる。

 

それを引き出す言葉はある。

ひと言でいい。

 

自分を前向きに若さを保って、生き生きとしていきたければ、素敵な言葉に出会うといい。

 

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夕べ、第一報が届いた。

 

 

言葉のチカラってすごい!

心にズドン!と響く「運命」の言葉

ひすいこたろう

王様文庫

ISBN978-4-8379-6484-1