足の薬指が黒く変色、変な形になって、しびれまで出てきた。
最初に気づいた時から4か月ほどたったのに、一向に変色が戻っていく気配がない。
以前、変色があったときは、何か月かしたら、根元からもとに徐々に戻っていった。
しびれ感があるのが気になって思い切って爪の専門医院に予約を入れて、飯田橋まで出向いた。
医者は、一目見て「大丈夫です。長時間歩いたのでは?」と。
「2か月以上たつのに、変わらなかった」というと、「時間はかかります。4か月以上かかりますよ。もう少しすれば白くなっていきます」とのことだった。
ネットで調べると、完全に変わるのには1年もかかるらしい。
大人の場合1日0.08~0.12mm それも、影響によって左右されるとか。
爪の変形については、「以前、爪に影響する出来事があって、その名残です。
小さい靴を履いたとか、長時間歩いたとか」
小さめの靴で歩いていたことがあった。
時間がたつと爪の先が痛くなった。
薬指は、下へ向かうの影響を受けやすい。
「新しい靴を履くときは爪を切っておくといいです」
とのことだった。
そういえば、爪が痛かったとき、爪が結構伸びててあわてて切ったことがあった。
しびれは、大変な病気の前触れカモとおもいつつ、お薬手帳持参で受診したが、帰りは、ほっとして、駅に向かう途中のショップで、折りたたみ傘とカップを購入し、帰路についた。