生活保護法

生活保護世帯の長男独立を非難…市が不適切指導

http://www.yomiuri.co.jp/national/20151003-OYT1T50047.html?from=ytop_main6

 

大阪府の福祉事務所が、生活保護世帯で唯一働いていた１８歳の長男が独立したことに対し、「世帯のための就労を続けるべきだった」と非難する指導指示書を出していたという。

弁護士の抗議で福祉事務所は指示書を撤回したそう。

 

日本という国は非福祉国家だなぁとつくづく思う。

「自助努力」とか、

 

生活保護法

http://www.houko.com/00/01/S25/144.HTM

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第１章　総　則

 

（この法律の目的）

第１条　この法律は、日本国憲法第25条に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。

 

（無差別平等）

第２条　すべて国民は、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護（以下「保護」という。）を、無差別平等に受けることができる。

 

（最低生活）

第３条　この法律により保障される最低限度の生活は、健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならない。

 

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保護法を見ると、涙が出てくるほど、有り難い気になる。

 

ところが、要保護世帯か、どういう保護を受けるかは、要保護世帯かを申請を受け判断するのは、

福祉に関する機関になる。

 

当然、人が申請に基づいて判断をしている。

 

そこに、実態と離れた違反や悲劇が起きることになる。

 

 

保護を受けられる世帯なのに、申請しなかったり、保護を悪意を持って、手にする不届きな者もいる。

 

適切な世帯が、適切に保護が受けられるようなシステムはできないものか。

 

申請が車で、何もしないのでなく、保護の用件を満たす世帯に、申請を促す呼びかけや相談事業が充実して欲しいと思う。

 

八千草薫さんという女優

八千草 薫さんが、名誉都民に選ばれたそう。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00304607.html

 

八千草薫さんといえば、銭形平次を思い出す。

TVの銭形平次の女房役が八千草さんだった。

橋蔵との共演は、お似合いの夫婦に見えた。

八千草さんが、地元での活動に専念したいとかで降板。

ガッカリしたのを覚えている。

 

それから、なんとなく八千草さんに良い感情は持てなくなった。

TVなどでも見る機会がなく、時折の芸能ニュースで活躍を見るくらいだった。

 

時折目にする八千草さんは、一言でいえば若い！

 

wikipediaによると、宝塚の出身だそう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%8D%83%E8%8D%89%E8%96%AB

 

品のある女将さんというイメージが強い。銭形平次の女将さん役がイメージに根強く残っている。

1984年に橋蔵さんこと大川橋蔵がなくなった。

 

八千草さんを見れば橋蔵さんを思い出す。

セットになってしまっている。

くれぐれも降板を残念に思っているが、現役を続けて名誉都民になった八千草さんは確かに一人で

築いてきている。

 

でも、やっはりセットでこれからも考えてしまうかもしれない。

 

八千草さん。

おめでとうございます。

 

演奏会の当日

現在、2015年10月3日午前3時41分。

演奏会の日が来ました。

 

集合時間から逆算して起きる時間をいつも決めています。

今日は集合が8時30分過ぎ。

9時には、声だしとのことです。

目覚ましは、5時にセットして、布団に入りました。

 

最後の調整にイヤホンで、曲を聞きながらまどろみました。

2時間ほどして、目が覚めました。

 

その後、再度イヤホンを聞きながらと思ったのです。

ところが、目が冴えてしまって眠れません。

2時間では、ナポレオンも顔負け。

 

ジタバタせずに、明日は休みなのでこのまま、時間待ちをすることにします。

 

夕べは、チケットの希望が来ているけど、枚数がないとの連絡が3件ほどきました。

本番一日前にチケットの申し込みがいくつもあるのは初めて。

 

いや、以前、別の合唱団の時に当日、問い合わせがあったことがありました。

今回の前日の申し込み希望に対して、アクションを起こしました。

急遽、直接メールを受け取ろうと思ったのです。

さきほどの時点で申し込みはありません。

なので、7時には家を出なければならないので合唱団への問い合わせに切り替えました。

 

今回は、色々初めての経験をしました。

いつかネタとして使うかもしれません。