ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

熊倉一雄さんという声優

2015-10-16 23:52:00 | ニュース

熊倉一雄さんの訃報のニュースがあった。

ポワロ、ゲゲゲの鬼太郎の主題歌、俳優で演出家だったそう。

 

IEは便利になった。

目にした文章のなかの、気になったワードをクリックすると、検索ボックスに表示される。

あとはクリックするだけ。

 

知りたい言葉に関するネット上の様々なサイトに載っているワードを瞬時に表示してくれる。

 

「熊倉一雄」氏の名前で検索したら、こんなにたくさん出てきた。

 

こちらからどうぞ ↓

http://websearch.rakuten.co.jp/?tool_id=1&pid=1&rid=2000&ref=ie4_0_b&qt=%E7%86%8A%E5%80%89%E4%B8%80%E9%9B%84

 

ポワロの声は、一番合っている気がした。

何人もの声優さんが吹き替えをしているが、一番合っていたのは熊倉さんだった。

ゲゲゲの鬼太郎の主題歌もピッタリという気がする。

吹き替えでも、主題歌でも、本当にピッタリの人をよく、選ぶものと感心していた。

しかしながら、声優さんは、役者のイメージや役柄に合わせて作っているらしい。

 

女性が、少年役をするとか、動物の真似するとは、わかっていたが、俳優さんの役作りのように声優さんも声を作っていたのだ。

 

そういえば、何時だったか、何十もの声を使い分けているという声優さんが特集番組に出ていたことがあった。

ただ、出せば済むわけがなく、声だけの俳優さんなのだ。

 

本当に、良く合っていると関心する。

しかし、「D」で始まる曲の声優さんはことごとく合ってない。

番組によるようなのだが、イメージが違いすぎて、「D」社の場合は、見ないことにした。

声優さんも大事なのですよ。

ちなみに子どもに人気の「ドラえもん」(このネーミングも一回の変換で「ドラえもん」になるのです)何年か前に声優さんが変わりました。

それ以来、放送は一度も見ていません。

イメージが違いすぎて、以前の声優さんたちが自分にとってのキャラクターであり、あの人たちの声なのです。

 

ポワロも、ルパンも後継者は大まかに引き継いでくれましたよね。

何故ドラえもんでは一新してしまったのでしょう。

残念です。

 


冤罪

2015-10-16 17:51:22 | 合唱

強姦一転無罪へ、なぜ私は冤罪に 72歳が国を提訴へ

http://www.asahi.com/articles/ASHBB7DSYHBBPTIL01H.html?ref=goonews

 

犯人逮捕は、良かったと思う。

しかしこれが冤罪だったら、何故、無罪の人が、懲役刑を受けなければならないのか。

 

上告をしたけれども退けられたという。

被害者が「うそでした」との告白があって、調べてようやく無罪と判明したという。

 

強姦事件は、通常の犯罪と違って、難しい面が大きい。

疑わしきは罰せずとして、真犯人なのに、証拠が不十分。

そして今回のように、無実の人を服役させたということも起こりうる。

 

冤罪はあってはならない。

無実の人が裁かれる。

有罪のものが、罪を逃れる。

どっちも、見過ごしてはならない。

 

そのための裏付け、科学捜査、足取り、アリバイ。

結局、地道で信頼性の高いそれでいて、メガネが曇らない状態での、エビデンスの確認をきちんとやってもらうしかない。

 

事件によっては、大変な作業になるだろう。

 

調査する者、検証する者。すべてがきちんとなされていかないと、怒りうることが怖い。

云十年も前に「冤罪」という本が、あった。

 

冤罪はどうしたら、

新たな悲劇を起こすことなく無くなることはできないのか。

 


就職の明暗

2015-10-16 15:44:40 | ニュース

出世欲と金で身を崩した行員

http://www.asahi.com/articles/ASHBG3TYXHBGUTIL010.html?iref=comtop_6_06

 

人気のある会社というのがある。

毎年、新卒と呼ばれる学生が、仕事の好みと言うよりは社のネーミングに惹かれて職を探す。

 

何十倍などの関門を越えて晴れて入社する。

落とされたものは、次の社を探して、会社巡りをし、履歴書を送り、リクルートスーツに身を固めて試験を受ける。

 

就職戦線と言われる難関を勝ち抜いていった、新社会人は、平均3年で離職するとか。

 

以前は石の上にも3年。

5月病。

など、節目の時期があった。

 

仕事を辞めたくなる時期、があるという。

5月、夏期ボーナスの後、年末ボーナスの後、なども多いと言われていた。

 

そういう中を、潜り抜けても、転落の始まりであったなら、それは悲劇。

 

何故、その選択肢になってしまうのか。

 

人も羨む、就職先を得ても、それが悲劇になる始まりだったら、悲しすぎる。

 


大量生産、大量消費

2015-10-16 09:12:01 | ニュース

傾きマンション改修、新築の何倍も費用 ずさんな杭工事

http://www.asahi.com/articles/ASHBH62G0HBHUTIL03Y.html?iref=comtop_6_01

 

こうしたずさんな行為は、企業の精神を疑いたくなる。

 

100円ショップの製品でもすぐ壊れると、後味が悪くなる。

100円だから・・・・と無理やり、納得する。

1,000円だったら、それなりを期待する。

それに見合わなかったら、ショックはそれなりに大きくなる。

 

対価なのだから、価格に見合うのが当然と、消費者は思う。

 

価格に対する、責任が希薄。

商品に対する製造物責任が、どうもなくなっているのかもしれない。

物と金が分離されているということだろうか。

 

大量生産、大量消費のマイナスのつけが、表面に出てきているような気がする。