熊倉一雄さんの訃報のニュースがあった。
ポワロ、ゲゲゲの鬼太郎の主題歌、俳優で演出家だったそう。
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知りたい言葉に関するネット上の様々なサイトに載っているワードを瞬時に表示してくれる。
「熊倉一雄」氏の名前で検索したら、こんなにたくさん出てきた。
こちらからどうぞ ↓
ポワロの声は、一番合っている気がした。
何人もの声優さんが吹き替えをしているが、一番合っていたのは熊倉さんだった。
ゲゲゲの鬼太郎の主題歌もピッタリという気がする。
吹き替えでも、主題歌でも、本当にピッタリの人をよく、選ぶものと感心していた。
しかしながら、声優さんは、役者のイメージや役柄に合わせて作っているらしい。
女性が、少年役をするとか、動物の真似するとは、わかっていたが、俳優さんの役作りのように声優さんも声を作っていたのだ。
そういえば、何時だったか、何十もの声を使い分けているという声優さんが特集番組に出ていたことがあった。
ただ、出せば済むわけがなく、声だけの俳優さんなのだ。
本当に、良く合っていると関心する。
しかし、「D」で始まる曲の声優さんはことごとく合ってない。
番組によるようなのだが、イメージが違いすぎて、「D」社の場合は、見ないことにした。
声優さんも大事なのですよ。
ちなみに子どもに人気の「ドラえもん」(このネーミングも一回の変換で「ドラえもん」になるのです)何年か前に声優さんが変わりました。
それ以来、放送は一度も見ていません。
イメージが違いすぎて、以前の声優さんたちが自分にとってのキャラクターであり、あの人たちの声なのです。
ポワロも、ルパンも後継者は大まかに引き継いでくれましたよね。
何故ドラえもんでは一新してしまったのでしょう。
残念です。