長岡花火大会2012年2日間の総集編 Fireworks the most beautiful in the japan.
オーロラ生中継 from アラスカ / aurora live broadcasting from Fairbanks/Alaska (USA)
返礼の「花火特等席」応募ゼロ、モノに勝てず?
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151011-OYT1T50024.html?from=yartcl_outbrain1
物のほうが人気というのは、どうだろう。
花火は決まった日だし、地元近くの人でなければ行けないわけで、人気がないというより、
雨が降ったり風が強ければ中心になる。
そういう事情では、モノの方がいいと思うのは仕方がないのではないかと思う。
サービスは敬遠されモノに走るというのは短絡的かと思う。
学校で学んだことしか知らなかったし、コールユーブンゲンや、楽典なることを学んだことはあったものの、合唱については学んだ記憶がない。
合唱を始めた頃は、合唱についてはほとんど白紙状態だった。
合唱の練習を始める前の30分かけての発声練習などの声だしを行っていた。
そしてパートごとでの音取りの練習。
そこでは「P」や「F]「クレッシェンド・デクレシェンド」他の演奏記号についてもパートリーダーから、
指摘されつつ、通した。
それが、終わると、ようやくアンサンブルの練習だった。
その他に、3,4人づつとかパートごとでの、ヴォイストレーニングがあった。
練習の合間には、パートの先輩やヴォイトレの指導者から裏ワザや、苦手なところの克服法、楽譜への書き込み方法など、も様々な教えがあった。
別の合唱団に入ってからは合唱人生のきっかけとなった様々な教えは、その後にも大きく影響したし、当たり前として得てきた知識は他の合唱団では取り入られていないことも知った。
合唱歴14年目を越え、合唱に対する熱意はますます盛んになった。
そして、得てきた知識を後輩たちにつたえることに、も繋がってきている。
時折ブログに載せている合唱に関する記事もその一部。
勝手に使命としているが、最近、反応があって嬉しい。
役立てて戴ければ幸甚です。
Ⅰ 知識編自分の「声の力」のレベルを知ろう
Ⅱ フォームづくり編 体と息の使い方を知ろう
Ⅲ 発声編 声質と声量をつけよう
Ⅳ 発声基礎編
Ⅴ 発音構音編 日本語の発音を正そう
Ⅵ 表現技法編 言葉とせりふ
声がみるみるよくなる本
福島 英 著
中経出版
ISBN4-8061-2068-5