2歳男児 父親の車にひかれ死亡 佐賀
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151019/k10010275121000.html
また起きた交通事故。
5歳未満の交通事故は、保護者の責任が濃厚。
大人でも、横断禁止の道路を横切ったり、自転車で右通行したりしているのだから、子どもにしつけているはずがない。
小さい子の事故は保護者や周りの大人の責任。
車は動く。
ちびさんは死角に入ってしまうということを、なぜ伝えないのか。
自身は普通自動車運転免許を持っていて、動かしていた時期もある。
小さい子をはじめ、大人にも「運転手は信用するな」と言って来た。
狭い道では、端に逃げる。
横断歩道では赤信号から青に変わってもすぐにはでないで、車の動きを確認してから進む。
横断するときは、横断歩道まで行ってから渡る。
車の近くには行かない。
近づいてしまうときは、車の動きを観察する。
日常、自身でも実践し、一緒に歩く同行者にも、伝えてきた。
車はよけないかもしれない。
と何故思わないのか。
信用していいことは信用しないのに、信用しないほうがいいことは信用する。
不思議な大人が増えている。