ワクチンに「全て懸ける」=菅首相
2021/07/04 10:55
菅義偉首相は4日放送のFMラジオ番組で、新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、自らが掲げる7月末までの高齢者接種完了の目標に関し、「ワクチンは切り札だから、もう全てを懸けてやろうと思った。宣言しなければできない」と語った。その上で「7月いっぱいでなんとかできそうだ」と述べ、達成可能との見通しを示した。
東京五輪・パラリンピックについては、「国民の安全安心に責任を持つのは首相として私の責任だ」と述べ、感染防止対策を徹底して開催する考えを強調した。番組は6月28日に収録された。
ワクチン体験記
ワクチン、ワクチン、ワクチン・・・・。
耳にタコ。
世間では、接種事故や、若年層に、高齢者用のワクチンを接種したとか、1日に2回接種したとか、事件が起きる。
ベルトコンベア₋式の流れ作業なら、こうした、事故は、起こらないだろうと、地元で歩いて行ける小規模病院に予約をして、昨日、接種を受けた。
待ち時間は、あったものの、流れはスムーズ。
予定時間内に、接種完了。
「ちく」どころか、「ち」もなく接種完了。
待合室で15分、待機。看護師さんからこまごまと説明を受け、ようやく終了。献血より痛くなかった。
心配ごとは、何も起こらず病院をあとにした。
別の病院へ、定期健診に直行。
接種のことを話すと、明日になると何か、あるかもしれないけれども、静かにおとなしくしていれば大丈夫。との助言。
少し、注射痕のあたりが腫れるが、他には、いつもと変わらない。
翌日も、発熱もなく、痛みも夕刻には、薄らいだ。
さぁ、次は3週間後。