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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

連日の猛暑の中養護学校臨時職員の31歳男性が熱中症で死亡香川・丸亀市

2021-07-29 22:43:49 | ニュース
連日の猛暑の中 養護学校臨時職員の31歳男性が熱中症で死亡 香川・丸亀市
2021/07/29 13:36

(KSB瀬戸内海放送)
 猛暑が続く中、28日、香川県丸亀市の養護学校で臨時職員の男性が熱中症で死亡しました。

 28日正午ごろ、丸亀市飯野町の県立香川丸亀養護学校で、臨時職員の男性(31)が40度の高熱を出すなど体調不良を訴えました。
 男性は病院に搬送されましたが、約4時間50分後に死亡が確認されました。警察では熱中症が原因で死亡したとみています。

 男性はこの日、午前9時ごろから校内の清掃や庭の植物への水やりなどを行っていたということです。

首都圏3県と大阪府に宣言検討政府、30日にも決定へ

2021-07-29 06:40:31 | ニュース
首都圏3県と大阪府に宣言検討 政府、30日にも決定へ
2021/07/28 21:38

(朝日新聞)
 政府は28日、新型コロナ対応の特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」を適用している埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県と大阪府について、緊急事態宣言に切り替える方向で検討に入った。早ければ30日にも正式決定する方向だ。

 複数の政府関係者が明らかにした。加藤勝信官房長官は28日の記者会見で、「(自治体から宣言の)要請が出されれば速やかに検討を行う」と述べた。

 この日は宣言を出している東京で1日の新規感染者数が初めて3千人を超えて3177人を記録。神奈川も初めて1千人を超えて1051人となり、埼玉、千葉も過去最多を更新した。国内の新規感染者数は初の9千人超えとなるなど、感染力の強い変異株(デルタ株)が首都圏を中心に急速に広がっている。大阪府も、新規感染者数が2日連続で700人を超えた。

 こうした状況を受けて同日夕、菅義偉首相は前日に続いて田村憲久厚生労働相らを集めた関係閣僚会議を首相官邸で開き、対応を協議した。政府は当初、高齢者へのワクチン接種が進み、重症者数が抑えられているなどとして、感染状況の推移や自治体の出方を見守る構えだった。ところが、4連休明けの新たな感染者が想定以上に急増したことで、早急な対応が必要と判断した。

 首都圏3県は、新規感染者数だけでなく病床使用率も危険水域となっている。27日時点で埼玉が宣言発出の目安「ステージ4」(50%以上)を超える51%。千葉は46%、神奈川は42%とそれぞれ目安に近づく。神奈川県の黒岩祐治知事は28日夕、29日に3県共同で政府に緊急事態宣言を要請することを明らかにし、「感染激増状態に入っている。人流をどう抑えるか、非常に大きな課題を抱えている。『1都3県で緊急事態宣言』という形で危機意識を皆さんと共有することが必要なレベルにきた」と述べた。

アストラ製、40歳以上で検討厚労省、「臨時接種」対象

2021-07-29 06:35:11 | ニュース
アストラ製、40歳以上で検討 厚労省、「臨時接種」対象
2021/07/29 02:00

(共同通信)
 英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省が、40歳以上を予防接種法上の「臨時接種」の対象として位置付ける方向で検討していることが28日、分かった。30日の同省のワクチン分科会で専門家の意見を聞く。
 感染の第5波では、特に40〜50代の重症者が増えている。臨時接種の対象として認められれば、こうした年齢層はアストラゼネカ製も無料で接種が受けられるようになる可能性がある。
 厚労省はアストラ製を5月に特例承認したが、使用を見送る方針を示していた。
 英国ではアストラゼネカ製が広く使われているが、40歳未満には別のワクチンが推奨されている。

住民側の勝訴確定=「黒い雨」訴訟

2021-07-29 06:21:17 | ニュース
住民側の勝訴確定=「黒い雨」訴訟
2021/07/29 00:27
 原爆投下直後に降った「黒い雨」を浴びて健康被害を受けたとして、広島県内の男女84人が被爆者健康手帳の交付を求めた訴訟で、原告全員への手帳交付を命じた広島高裁判決が確定した。28日が上告期限だったが、菅義偉首相が判決を受け入れ上告を見送る方針を表明していた。

 政府は27日に決定した首相談話で、「訴訟への参加・不参加にかかわらず認定し救済できるよう、早急に対応を検討する」と表明。救済対象の拡大を図る意向を示した。 

与党が政府のコロナ対応に危機感五輪効果も霧消?

2021-07-29 06:19:31 | ニュース
与党が政府のコロナ対応に危機感 五輪効果も霧消?
2021/07/28 19:01

(産経新聞)
衆院選を目前に控え、与党が政府の新型コロナウイルス対応に危機感を強めている。政府・与党は28日、新型コロナをめぐる連絡会議の初会合を開き、実務者による会議体の設置を決めたが、与党からは政府に対する注文が相次いだ。東京都の1日当たりの新規感染者数が過去最多となる中、東京五輪・パラリンピックが菅義偉(すが・よしひで)政権の追い風になるとも言い切れず、与党には焦りが募っている。

初会合には、政府から加藤勝信官房長官、西村康稔経済再生担当相、田村憲久厚生労働相、河野太郎ワクチン担当相とコロナ対策の中核を担う閣僚が出席した。与党からは自民党の二階俊博幹事長や公明党の石井啓一幹事長、自公の政調会長や参院幹事長、衆参国対委員長らが顔をそろえた。