ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

新幹線グランクラス勤務の7人がコロナ感染

2021-07-16 07:23:56 | ニュース
新幹線グランクラス勤務の7人がコロナ感染
2021/07/15 18:50
「新幹線のファーストクラス」とよばれる特別車両、グランクラスで一緒に勤務していたJR東日本のグループ会社の社員7人が、新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。JR東日本などは、16日から一部の車内サービスを中止するということです。

JR東日本のグループ会社「JR東日本サービスクリエーション」によりますと、新幹線のグランクラスで、車内サービスを担当している社員のうち、20代と40代の7人について、新型コロナウイルスの感染が判明したということです。

今月9日に社員1人の陽性が確認され、同じ新幹線のグランクラスで勤務していた社員に検査を行ったところ、14日までに6人の感染が判明したということです。

7人は、業務中は常にマスクを着用していて、乗客に濃厚接触者はいないということです。JR東日本などは、16日から当面の間、グランクラスでの飲食の販売などのサービスを中止するということです。

ワクチン届かぬ年代で…40代職場内感染が増加「50代問題」も如実に来月11日には1日24…

2021-07-16 07:19:22 | ニュース
ワクチン届かぬ年代で…40代職場内感染が増加 「50代問題」も如実に 来月11日には1日2406人感染も
2021/07/15 20:01

「新規陽性者の増加比は継続して上昇し、感染が急速に拡大しています」
東京都のモニタリング会議では新規感染者数の7日間平均が前回の625人から190人以上増え817人、増加比も前回の124%から131%に増加との分析が示された。

国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は、このペースで感染者が増えると、2週間後の28日には1日の新規感染者数が1402人、4週間後の来月11日には2406人となり、今年1月の第三波ピーク時の1816人を大きく超える、と強い危機感を示した。
国立国際医療研究センター 大曲貴夫国際感染症センター長40代の職場内感染が増加
感染経路別にみると家庭内感染が53.4%と最も多く、次いで職場内感染が20.1%、会食7.2%、施設内6.2%。
職場内感染は、感染者数とともに、全体の中での割合も18.4%から20.1%に増加。
職場内感染を年代別に見ると、40代の感染者が増え、3割にのぼっている。
若年・中高年の入院が急増
「若年・中年層を中心とした新規陽性者数の急速な増加にともない、入院患者も急増しています」
東京都医師会の猪口正孝副会長は、こう述べた上で、入院患者は、50代が最も多く21%、40代の20%とあわせると全体の4割が中高年にあたる。40代と50代、その一方で、30代以下も33%にのぼり、若年・中高年の入院が急増している、との分析を示した。

大会関係者が規約違反組織委が厳重注意

2021-07-16 07:17:28 | ニュース
大会関係者が規約違反 組織委が厳重注意
2021/07/16 01:26

(日テレNEWS24)
東京オリンピックで来日した一部の大会関係者が行動制限の規約に違反し、組織委員会が厳重注意をしていたことが明らかになりました。

この問題は、東京オリンピック・パラリンピックで来日した大会関係者の一部が、行動規範を定めた「プレイブック」に違反していると報じられ、国会で、丸川担当相が組織委員会に対して処分の方向性について回答を求めていたものです。

組織委員会は15日夜、日本テレビの取材に回答し、「プレイブック違反が疑われる事案については、早急に把握し、事実を確定した上で、処分を含め厳正な対処を行うことが必要であると考えている」とした上で、「これまでのところ、大会IDの剥奪や金銭による制裁に至るケースはないものの、厳重注意や誓約書の徴取などを行っているケースはある」と一部で不正事例が起きていることを認めました。

さらに、「軽微な事案であっても、厳重注意が続けばより厳しい措置の対象となる」とし、不正事例の掌握と対処に尽くしていくとしています。

<新型コロナ>新型コロナ公害の教訓継承、懸命四日市の資料館、入館者大幅減語り部一時休止企…

2021-07-16 07:14:20 | ニュース
<新型コロナ>新型コロナ 公害の教訓継承、懸命 四日市の資料館、入館者大幅減 語り部一時休止 企画も感染配慮 /三重
2021/07/16 05:20
 長引く新型コロナウイルスは、四日市公害の資料館「四日市公害と環境未来館」(四日市市安島1)の運営にも影を落としている。2020年度は移動や外出の自粛で入館者が大幅に減少し、児童生徒の社会見学も感染防止のため一部取りやめた。21年度も公害を語り継ぐ「語り部」の活動を一時休止するなど余波が及んでいる。そんな中でも公害の歴史や教訓を次世代に継ぐための努力が官民で続けられている。【松本宣良】

 同館は15年3月開館。展示エリアで公害発生の経緯や公害を巡る裁判、環境改善の取り組みなどを写真や映像などで紹介するほか、公害をよく知る語り部が児童生徒や来館者に貴重な体験を生の声で伝えている。
 年間の入館者は16年度以降、5万人台で推移していたが、コロナ禍の20年度は約1万8000人に激減。市内の小学5年生を対象に定着していた社会見学も密を避けるため、大規模校で取りやめ、中学は全校で中止した。他に環境施策を学ぶ海外研修生の視察もなくなり、環境関連の講座学習も少なからず取りやめた。21年度に入ってからも5、6月のまん延防止等重点措置期間中、メンバーが高齢化している語り部の活動を停止した。人見敏和副館長は「コロナの影響で公害を次世代に伝える活動が十分にできなかったのは残念だ」と振り返る。