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世界初、ブタの心臓移植を受けた男性が2か月後に死亡

2022-03-10 11:39:33 | ニュース
TBSnews

世界初、ブタの心臓移植を受けた男性が2か月後に死亡
10日 1時37分

アメリカで世界で初めて遺伝子操作したブタの心臓を移植された男性が、手術から2か月後に亡くなりました。

末期の心臓病を患っていた57歳のデビッド・ベネットさんは、ブタの心臓を移植する手術を今年1月に受けました。

手術を行ったメリーランド大学によりますと、移植後、数週間は拒絶反応もなく心臓は機能していましたが、数日前から容体が悪化。移植から2か月となる8日に亡くなったということです。ただ、亡くなる直前の数時間も、家族と会話ができる状態だったということです。

大学側は、ベネットさんの死は大きな悲しみとしたうえで、ブタの心臓が人の体内で十分に機能することがわかり、貴重な知見を得ることができた、今後も研究を続けるとしています。



福島原発事故から10年 なお残る影響

2022-03-10 11:31:15 | ニュース

福島原発事故から10年 なお残る影響

2021年3月10日

10年前の3月11日金曜日の午後、日本で観測史上最大規模の地震が、東日本の太平洋岸を襲った。

マグニチュード9.0の巨大地震は、地軸をずらしたほど強力だった。この地震が引きこした津波で、1万8000人以上が死亡または行方不明となり、複数の自治体が壊滅的な被害を受けた。

福島県大熊町と双葉町にまたがる東京電力福島第一原発にも、巨大な波が襲来。電源の喪失を招き、大災害を引き起こした。

政府は隣接地域での居住を制限。原発から放射性物質の放出が増すにつれ、制限区域を拡大した。その結果、15万人以上が避難生活を強いられた。

原発事故から10年がたったが、原発周辺はほぼ当時のままの状態で残され、住民は帰還できていない。関係当局は事故処理の完了まで最大40年かかると予測。政府はすでに処理作業に何兆円も費やしている


原子力発電所事故由来放射性物質とは

2022-03-10 11:20:17 | ニュース

原子力発電所事故由来放射性物質 - 東京都環境局
原子力発電所事故由来放射性物質とは、平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質のことです。




まん延防止措置地域の「大規模イベント」 人数上限撤廃へ 陰性証明必要なしに

2022-03-10 07:14:05 | ニュース
TBSnews

まん延防止措置地域の「大規模イベント」 人数上限撤廃へ 陰性証明必要なしに
9日 23時16分

政府は、まん延防止等重点措置が適用されている地域での大規模イベントの人数制限について、一定の感染対策をしていれば上限を撤廃する方向で調整していることが分かりました。

現在、重点措置が適用されている地域の大規模イベントは、マスク着用や大声を出さないなどの感染対策を実施すれば2万人を上限に利用客をいれられますが、それを超えて満員までいれるには全員の陰性証明などが必要でした。

政府関係者によりますと、今後は一定の感染対策などを行っていれば、陰性証明がなくても満員までいれられるようにする方向で調整しているということです。

政府はこうした方針について、今月11日にも開く新型コロナ対策分科会での専門家の議論を踏まえ、来週決定する方針です。



チェルノブイリ原発で停電非常電源は48時間しか持たず

2022-03-10 07:07:04 | ニュース
チェルノブイリ原発で停電 非常電源は48時間しか持たず
2022/03/09 22:54


(共同通信)
 【リビウ共同】ウクライナの電力会社は9日、ロシアの軍事行動によりチェルノブイリ原発で停電が起きたと発表した。ウクライナのクレバ外相は、同原発は非常電源に切り替えたが、48時間しか電力が持たないと説明。電源復旧のため、ロシア側に停戦を呼び掛けた。国際原子力機関(IAEA)は、使用済み燃料プールに水が十分あるなどの理由から、燃料冷却には問題ないとの認識を示した。

 2000年12月までに全4基が稼働を停止したが、使用済み核燃料を保管する。
 クレバ氏は、電源が復旧しないまま非常電源も動かなくなれば、燃料冷却ができなくなり、放射性物質が漏れ出す可能性を強調した。



「チェルノブイリ原発」は、廃炉になっていると、勝手に思ってた。
稼働していたんだねぇ。
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2022030901001478

ロシア軍が小児病院空爆、がれきの下に子ども=ウクライナ大統領

2022-03-10 07:05:04 | ニュース
ロシア軍が小児病院空爆、がれきの下に子ども=ウクライナ大統領
2022/03/10 03:32

(ロイター)
[リビウ(ウクライナ)/ロンドン 9日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、南部の港湾都市マリウポリの小児病院がロシア軍の空爆によって深刻な被害を受けたと非難した。

死傷者の詳細は明らかにしなかったものの、ツイッターへの投稿で「子どももがれきの下にいる」と述べた。さらに「残虐行為だ。世界はいつまでこの恐怖を無視する共犯者となるのか」と非難し、早急に飛行禁止区域を設定するよう訴えた。

ウクライナの地方政府当局者は、民間人の退避を確実にするために合意された限定的な停戦中に空爆があり、分娩中の女性を含む17人が負傷したと明らかにした。

マリウポリ市当局は病院が爆破されたとし、「大規模な破壊」と説明した。ウクライナ外務省はツイッターに「ロシアがマリウポリの小児病院と産科病院を砲撃した」という見出しと共に、ひどく損傷した病院とみられる映像を投稿した。

ジョンソン英首相は「脆弱で無防備な人間を標的にするほど卑劣なことはない」と非難し、「空爆からの防衛のためにウクライナへの追加支援を検討している。ロシアのプーチン大統領の責任を追求する」と述べた。

ウクライナの情報当局はマリウポリ副市長の情報として、ロシアのウクライナ侵攻が始まってから、マリウポリでは少なくとも1170人の民間人が死亡したと発表した。また、水や電気、ガスなどの供給も絶たれ、市民は雪を溶かして飲み水とする状況に陥っているという。