ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

帰省ラッシュきょうから本格化 鉄道や空の便は前年比で大幅増

2021-12-28 14:58:57 | ニュース
TBSnews

帰省ラッシュきょうから本格化 鉄道や空の便は前年比で大幅増
28日 11時11分

 コロナ禍で迎える2度目の年末年始。鉄道や空の便で、帰省ラッシュが本格化しています。

愛知に帰省
 「コロナもあったので(去年は)行くのをやめて、今回はちょっとさすがに(子どもを)連れていこうかなと思って、初めて行きます」

大阪に帰省
 「(コロナが)ちょっと最近増えてきているので、ちょっと気になったので、抗原検査のキットを買って、けさ出る前にチェックしました」

 JR各社によりますと、この年末年始の各新幹線の指定席の予約状況は、東海道新幹線で1年前のおよそ3倍、東北、北陸などJR東日本の新幹線は、およそ1.8倍となっています。

 いずれも新型コロナが流行する前と比べると7割程度にまで回復していて、あす、あさっての下り線は空席が少なくなってきています。

 空の便は、国内線の予約数が全日空、日本航空ともに1年前の1.5倍以上で、日本航空ではあす、大都市からの各地へ向かう下り便は、ほぼ満席になっているということです。

「壊れた」「なくした」パルスオキシメーター、多数返却されず…県「これほど返ってこないとは」

2021-12-28 14:53:21 | ニュース
「壊れた」「なくした」パルスオキシメーター、多数返却されず…県「これほど返ってこないとは」
2021/12/28 12:48

(読売新聞)
 新型コロナウイルスの自宅療養者に自治体が貸し出すパルスオキシメーターが、使用期間を過ぎても返却されないケースが相次いでいる。特に、感染が拡大した今夏の「第5波」では病床が不足し、自宅療養者が大幅に増えたため急ピッチで貸し出しが進んだものの、回復後に返却を忘れている人が多いようだ。第6波に備え、各地の自治体は回収に追われている。(古屋祐治)
「なくした」

 「自宅での容体チェックに欠かせない機器。とにかく皆に行き渡るようにと配ったが、これほど返ってこないとは」。神奈川県の担当者はこう打ち明けた。
 同県は、自宅療養者が自ら症状の悪化に気づけるようにと、昨年12月からパルスオキシメーターの配布を始めた。配布した機器は、回復しているとみられる2週間後をめどに郵便で返送してもらうことになっている。だが、延べ9万個以上を貸し出したものの、現時点で7000個以上がまだ返却されていない。
 県がメールなどで返却を促しても、「壊してしまった」「なくした」と答える利用者もいるという。県健康医療局の担当者は「次に使う人もいるので早く返してほしい」と訴える。
 5月から貸し出している沖縄県では8月、所有していた約1900個のうち1700個以上が返ってこない事態に陥った。急いで追加購入するなどして対応したが、今月18日時点でも約1万6000個のうち約3000個が未返却だ。
国費負担

 パルスオキシメーターの購入価格は1個数千円で、自宅療養者向けに自治体が確保する場合は原則、全額が国費負担となる。こうしたこともあり、各自治体は積極的に購入・配布してきたが、「回収」まで手が回らないのが現状だ。
 埼玉県では、貸し出した延べ約2万8700個のうち6835個が未返却(11月末現在)となっているが、未返却者の確認などに時間がかかり、督促作業はこれからという。県感染症対策課の担当者は「携帯のメッセージ機能で効率的にやりとりしながら回収することも考えている。早く返してもらって先々に備えたい」と言う。
 札幌市では、保有する約8000個の約25%にあたる約2000個が返ってきていない。市保健所の担当者は「オミクロン株、第6波と懸念がある。今後、感染が拡大すれば、機器の再購入も検討せざるを得ないが、公金の無駄遣いはできない」と困惑している。

民間が回収

 待っているだけでは返却に結び付かないため、「積極回収」に乗り出す自治体も出てきた。
 自宅療養者向けに約5万個を保有する東京都は、民間事業者に委託し、未返却者の自宅を訪れて回収する作業を行っている。返却可能な日程を調整してから訪問しており、今月13日現在で未返却は約2・6%の約1300個にとどまっているという。
 都内では第5波のピーク時に約2万6000人の自宅療養者が出た。都福祉保健局の担当者は「ひとたび感染が拡大すると、大量の機器が必要になる。使い終わったらすぐ回収できる体制を整えておきたい」と説明する。
 大阪府では貸与時に返送用の封筒を渡しているが、封筒を紛失するなどして返してもらえないケースでは、回収業務をバイク便に委託している。府感染症対策支援課の担当者は「バイクなら効率的に回収ができる」としている。
 第6波に備え、政府が今月に発表した医療提供体制の計画では、宿泊療養施設などでの利用も含めて全国で約70万個のパルスオキシメーターを確保することになっている。しかし、未返却分を考慮せずに確保数を報告している自治体もあり、厚生労働省健康局の担当者は「いざという時に足りないようでは困る。回収が成功している自治体の事例を参考にするなどして、国としても回収策を検討していきたい」と話した。
◆パルスオキシメーター=患者の指から血液中の酸素飽和度を計測する機器で、体内に酸素が十分に取り込めているかどうかを確認できる。厚生労働省などによると、酸素飽和度が96%以上は「軽症」。93%超〜96%未満は「中等症I」で呼吸不全なし、93%以下は「中等症2」で呼吸不全ありと評価される。

近畿で記録的大雪 引き続き警戒を

2021-12-28 07:53:34 | ニュース
TBSnews

近畿で記録的大雪 引き続き警戒を
27日 22時39分

 数年に一度クラスの強い寒気が流れ込んでいる影響で近畿北部では記録的な大雪となり車の立ち往生など、交通に大きな影響が出ました。

 近畿北部では記録的な大雪となっていて、きょう観測された最大の積雪は滋賀県高島市の今津で77センチ、兵庫県朝来市の和田山で74センチ、滋賀県彦根市で73センチ、12月の観測史上1位を記録しました。

雪かきをする人
 「久々じゃないですか、こんな雪。(Q.車は出せそう?)もう無理です」

 交通にも影響が出ています。

記者
 「雪で多くの車が立ち往生して動けないような状況です」

 彦根市の国道で大型トラックが走行できなくなり、一時2キロ以上にわたって後続の車が立ち往生しました。

ドライバー
 「お客さんが待っているんですけど、慌てたってしょうがない」

 気象庁は大雪となっている地域では不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

新型コロナ 全国で263人感染発表、東京都は43人

2021-12-27 15:04:48 | ニュース
TBSnews

新型コロナ 全国で263人感染発表、東京都は43人
26日 22時51分

 全国では26日、新たに263人の新型コロナウイルスの感染が発表されました。

 東京都が発表した新たな感染者は43人で、前の日曜日と比べ10人増えました。直近7日間平均でみた感染者数は35.1人と、前の週の143.9%でした。

 JNNのまとめによりますと、神奈川県は36人、北海道は22人、沖縄県は21人となっています。検疫では38人です。全国で入院している感染者のうち「重症者」は、前の日から1人増えて38人で、新たな死者の報告はありませんでした。

“数年に一度”の寒気 あすまで警戒、鳥取では車77台が一時立ち往生

2021-12-27 07:50:16 | ニュース
TBSnews

“数年に一度”の寒気 あすまで警戒、鳥取では車77台が一時立ち往生
27日 5時26分

 数年に一度の強さの寒気の影響で北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となっていますが、強い冬型の気圧配置はあす(28日)にかけて続く見込みで、気象庁が引き続き警戒を呼びかけています。

 気象庁によりますと、北日本から西日本の日本海側を中心にあすにかけて大雪が続く見込みです。あすの朝までに予想される雪の量は、いずれも多いところで、北陸で90センチ、東海、近畿で80センチ、東北で60センチなどとなっています。

 この雪で空の便はきのう、富山空港を発着するすべての便など国内で全日空の79便、日本航空の51便が欠航しました。鳥取自動車道ではきのう夕方、上り線の智頭南インター付近で大型トレーラーが雪で動けなくなり、およそ4時間にわたり車77台が立ち往生しました。

<社説>'21回顧・政治 コロナ対策試された1年

2021-12-27 07:17:50 | 合唱
<社説>'21回顧・政治 コロナ対策試された1年
2021/12/27 05:00

(琉球新報)
 今年1年間は、全国、県内ともに新型コロナウイルスの猛威にどう対処するかが最大の政治課題となった。国や県の政権に対する評価は、その対策の成否が大きな分かれ目だった。コロナ禍から人々の命や健康、経済や暮らしを政治がどう守るのかが試された1年だった。 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設問題も大きな政治課題だが、民意は揺れた。10月31日に実施された衆院選の沖縄選挙区では、1、2区で建設に反対する「オール沖縄」候補が、3、4区は建設を容認する自民候補が当選した。

 新型コロナ対策をはじめ、コロナ禍で傷ついた経済や生活困窮者への支援など喫緊の課題が前面に出て、新基地建設問題は必ずしも最大の争点にならなかった。名護市辺野古を抱える沖縄3区で「オール沖縄」候補が敗れた結果をもって建設への理解が得られたとみるのは早計だろう。

 2月には米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添市移設の是非を最大の争点にした浦添市長選で、県や那覇市と北側案で合意した現職が、移設反対を掲げた候補を破った。移設が市民から一定の信任を得た形だ。ただ那覇軍港は遊休化しているとの指摘がある。移設なき返還を模索すべきだ。

 4月のうるま市長選では、現職の後継として出馬した新人の自公候補が、新人の「オール沖縄」候補を破った。浦添、うるま両市長選で敗北した「オール沖縄」勢力は来年秋に県内最大の政治決戦である知事選を控えているだけに痛手となった。

 一方、沖縄振興の根拠となる沖縄振興特別措置法が来年3月に期限が切れるため政府の対応が注目された。ただ2022年度の沖縄関係当初予算は前年度比326億円の大幅減となる2684億円となる。新たな振興体制初年度から厳しい船出だ。中でも沖縄県の裁量権が比較的大きい一括交付金は、前年度比219億円減の762億円で、沖縄の主体性を狭める内容だ。

 22年度からの新法について自民党の沖縄振興調査会では適用期限を従来の10年から5年に短縮する議論さえあった。10年は維持されることになったが、沖縄側の考えを軽視している印象は否めない。

 沖縄振興を「アメ」に、基地負担を「ムチ」として押し付ける「振興策と基地のリンク」をうかがわせる政府の姿勢は相変わらずだ。そもそも沖縄振興特別措置法は、沖縄が戦後、米国統治下に置かれるなどの「特殊な諸事情に鑑み」制定された。基地とリンクするとした規定はない。振興策を基地を押し付けるための取引材料にしてはいけない。

  新型コロナの猛威は感染力が強いオミクロン株が国内でも広がりを見せつつあるだけに今後も油断できない。医療従事者や病床の確保、経済・暮らし対策など政治・行政は今年1年の教訓を生かし備える必要がある。


路上に倒れていた男性ひかれ死亡 運転手の男を逮捕

2021-12-26 20:53:26 | ニュース
TBSnews

路上に倒れていた男性ひかれ死亡 運転手の男を逮捕
26日 11時45分

 神奈川県横須賀市で、路上に倒れていた60代の男性が車にひかれて死亡する事故があり、警察は運転していた男を逮捕しました。

 過失運転致死の疑いで逮捕されたのは、横須賀市の会社員・H容疑者(48)です。警察の調べによりますと、H容疑者はきょう午前1時15分ごろ、路上に倒れていた市内に住む60代の男性を運転していた軽自動車でひき、死なせた疑いがもたれています。

 H容疑者は「人が倒れている」と自ら通報しましたが、その後、仕事を理由に現場から立ち去り、防犯カメラの解析からH容疑者がひいたことがわかり、逮捕されました。

 調べに対し、H容疑者は「ひいたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。

岸田首相“オミクロン濃厚接触者にも受験機会を” 文科省に検討指示

2021-12-26 20:49:08 | ニュース
TBSnews

岸田首相“オミクロン濃厚接触者にも受験機会を” 文科省に検討指示
26日 18時54分

 新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」の濃厚接触者となった大学受験生について、岸田総理はきょう(26日)文部科学省に対し、別室受験など受験機会の確保を検討するよう指示しました。

 文科省は先週、オミクロン株の濃厚接触者となった受験生について、大学入試会場での受験を認めないことを決め、各大学に通知しています。ただ、これまでの大学入試では、新型コロナの濃厚接触者であっても無症状でPCR検査での陰性が確認できれば、別室での受験が認められていました。

 こうしたことを受け、岸田総理はきょう、オミクロン株の濃厚接触者についても、別室受験を可能にするなど受験機会の確保を検討するよう文科省に指示を出しました。文科省は明日にも対応策を示すということです。

新型コロナ 全国で322人感染、2日連続300人超え

2021-12-26 18:05:17 | ニュース
TBSnews

新型コロナ 全国で322人感染、2日連続300人超え
26日 6時12分

 新型コロナウイルスについて25日、全国で新たに322人の感染が発表されています。300人を超えるのは2日連続です。

 東京都が発表した新たな感染者は38人で、前の週の土曜日と比べ10人増えました。直近7日間平均でみた感染者数は33.7人と、前の週の156%でした。

 ▼神奈川と沖縄でいずれも29人の感染が確認されています。また、検疫では56人と過去最多となっています。全国で入院している感染者のうち「重症者」は前の日から3人増えて37人、また、新たに1人の死者が発表されています。

あさってにかけて関東北部でも山沿い中心に大雪警戒を

2021-12-26 16:45:46 | ニュース
TBSnews

あさってにかけて関東北部でも山沿い中心に大雪警戒を
26日 11時18分

 関東地方の北部では、あさってにかけて強い冬型の気圧配置が続くため、山沿いを中心に大雪となる見込みです。

 群馬県みなかみ町藤原では、午前11時までの24時間降雪量は53センチ、積雪の深さは75センチとなっています。

 関東地方の北部では、あす朝までに予想される雪の量は多いところで40センチとなっていて、気象庁は大雪や路面の凍結による交通障害に警戒・注意するよう呼びかけています。

 また、NEXCO東日本も大雪や吹雪のおそれがあるとして、不要不急の高速道路の利用を控えるよう呼びかけています。

日本海側を中心に大雪 富山の平野部で40センチ超の積雪

2021-12-26 16:42:51 | ニュース
TBSnews

日本海側を中心に大雪 富山の平野部で40センチ超の積雪
26日 11時22分

 数年に一度の強い寒気の影響で日本海側を中心に大雪となり、太平洋側の平地でも積雪となる見込みです。帰省シーズンと重なり、車の立往生など、交通への影響にも警戒が必要です。

記者
 「富山市内では昨夜から雪が降り続き、現在の積雪は30センチ。今も断続的に雪が降り続いています」

 富山県内では午前11時現在で、平野部の多いところで40センチを超える積雪となっています。また、けさの最低気温は富山で氷点下2度など、今シーズン一番の寒さとなりました。

 この雪の影響で、空の便は富山空港発着のすべての便が欠航しています。あす午前6時までに予想される降雪量は、いずれも多いところで平野部で50センチ、山間部で80センチの見込みです。