旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

ONCE ダブリンの街角で

2011-11-26 22:53:48 | 映画テレビメディア
ONCE ダブリンの街角で デラックス版 [DVD]
クリエーター情報なし
ジェネオン エンタテインメント


それぞれ過去を持った、ストリートミュージシャンの男とチェコからの移民の彼女が、音楽を通じて知り合い、つながりを深めるが、結局二人は結ばれることはなく、お互いの過去のつながりの人と希望を持ってやりなおすことに・・・。

 そんな話で、最後がちっょとご都合主義的というか、それぞれそんなにうまく元におさまるかいなというところはないこともないですが。

 アコースティクギターの音と歌がいいです。

 それは自分もギターをちょっと弾くからかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは見たい「北斎の富士」

2011-11-26 20:51:50 | 映画テレビメディア
京都駅の小さい美術館でですが、これは見たいな。

来年ですけど、ここに書いておくと忘れないかと。

北斎は長野県の小布施「北斎館」に行きましたが、うーん、やはり天才かなと思いました。
栗のアイスもおいしいです。雀にアイスのコーンをあげてたら、店の人に怒られました・・。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脱脱臼骨折日記20

2011-11-26 19:02:14 | その他
木曜にPT。
PTさんにしてもらうと、腕の動き、あがりかたなどがすごくスムーズでよく動きます。痛みや抵抗感も少ないです。

右腕だけだときついところもあるので左腕で支えながら伸ばすとか、起きているときついので寝た姿勢でするとか、負担の少ない方法を考えつつどんどん動かしていけばいいということでした。

朝、寒いと、やはりちょっと肩の周囲が固い感じがします。
風呂に入りながらだとよく動きます。
炎症があったりするわけではないので、やはり血行もよくしつつ、暖めながらという方がいいのでしょう。

それから、体重ですが、そんなに極端ではないですが、減少傾向です。
去年の夏は夏バテだか更年期だかわからないけれど、一時、体重が65キロ以下まで落ちました。
そこから増加して最大は72キロぐらいまで。短期間でこれだけ体重が増減したというのは珍しいです。

で、今は、朝にトイレに行って食事をする前の軽い状態の時であれば、69キロ弱というあたりです。
70を少し超える時もありますが、71まではいかない感じです。

別にこれは運動でダイエットしているわけではなくて、つまりは食が細くなっているということです。
別に食欲がないわけではなく、調子も悪くないのですが、いくら意識的に歩いているとはいえ、絶対運動量が少ないのだと思います。
だから、あま沢山食べたくはならない。もう少し運動量を増やしていった方がいいのかもしれません。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

障害の重い子どもの授業づくり Part3 1

2011-11-26 19:02:14 | その他
もう本が届きました。早い!。

いろんな方が書いておられるのですが、編著者は飯野順子先生しいう方で、東京の養護学校で長く実践をされ、いろんな養護学校で校長先生もしておられた方です。
何か研究会でお話を聞いたことがあるのですが・・・。

さて、前書き。
「子ども主体」の授業づくりをしようということです、本書の基本の趣旨は。
それはよくわかるのですが、重度の表現の幅が乏しい子どもたちの主体性とは何かということを考えないといけません。
それは簡単なようで難しい、「主体性」とはどういうことかをまず考えないと。
で、その主体性につながるような力が育てばいいなというようなことになるかもしれません。

前書きの中に、教師主体の授業になってしまうと、「子どもは「見る」だけ、「聞く」だけ」になるという記述があります。
それは「教師主体」というのがどういうことかによるし、また、外見上「見る」「聞く」だけでも、それがどういう見方、聞き方をしているかが問題だろうと思いましたが、本論の最初のところにこれと関連する記述がちゃんとありました。

本論の最初。
授業というのはプレゼンテーションだということで、その3原則、わかりやすく、簡潔に、印象深く、という点を大事にしないといけない。
「簡潔」というところが実際の授業づくりでは難しい感じがします。どう焦点化し、どう実際の授業の展開を組み立てるのかという点で。

で、子どもの心の動きに着目、というか、そこを大事にしなさいと。
ごもっともです。
さっきの「見る」「聞く」も、ここに注目しないとね。例えば、「探求」「記憶」「意識化」「予測・見通し」というようなことが挙げられています。

ここのところで、授業改善のためのチェックリストが示されています。
大きく2つに分けられていて、その1つが授業をデザインする力。もう一つが専門性を発揮した実践的指導力です。

ざっと見てみると、自分自身はやはり授業をデザインする力が弱い。それは、例えば、個別の指導計画と日常の授業の関連性の意識などの点です。
これは、個別の指導計画をどのようなものにするか、授業の総括とか改善とかにつながりやすいような形式、記入方法というのもさらに考えていく必要があるなとあらためて思いました。

また順次読んでいきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする