利益はザックリ6000万 資産運用 ここまで これから(5)
日本株のIPOはなかなかおいしいというか、ありがたい存在で利益貢献も大きいのですが、
これだけで運用益を稼いでいるわけではありません。
日本株のIPOについて大きいのは、中国株です。
最近、万洲国際が公開されましたが、初値6.80香港ドルは、公開価格の6.20香港ドルより
+9.7%でしたね。
これは、当初、証券会社の担当君は「取れそう」とのことだったのですが、結果は来ませんでした。
取れていれば、手数料抜け水準ぐらいには上昇したので、多少は利益につながったと思います。
この中国株、香港市場で、銀行や保険などの銘柄が次々に新規公開になった時期がありました。
大和は中国株にはかなり積極的で、IPO時の公募株の配分も行っており、大型の銘柄の公募は結構
とれたのです。
今も保有を継続している銘柄がかなりありますが、中国株は配当や分配金(REITもある)なども
加えれば、利益は1000万は超えていると思われます。
最近、深センBから香港市場に市場変更になった万科企業は、買値からは軽く10倍以上になっていて、
個別銘柄として100万以上の利益になっています。
これはIPOではなくて、自分で判断して買った銘柄です。
なお、深センBや上海B株は、中国株を扱っている証券会社でも扱いがない場合が多いです。
私は内藤証券を利用して売買しています。
中国株も、上昇したところで部分的に利食うような売買をしているため、既に買いコスト分は回収しています。
中国株では、損失が出たことはほとんどありません。超大現代農業はずっと売買停止でどないもなりませんが、
それ以外の銘柄はすべて初期投資回収済みか、含み益となっています。
ここからは中国株はどうでしょうか。基本は、現在保有している銘柄はホールドして、
あとは中国ではなくて、東南アジアの個別銘柄でもちょっと買ってみたいですね。
あと、これは日本株ですが、結果的には意外に破壊力があったのが「累投」です。「るいとう」とも書く。
つまりは累積投資ですね。毎月一定額ずつ買っていくという、あれです。
今は新規で買うのはやめていて、単元株未満で「るいとう」扱いになっている銘柄は、配当分のみ再投資されてます。
これ、各銘柄毎月1万円ずつで3銘柄とか5銘柄、買っていた時期があります。
対象銘柄は武田、アステラス、キーエンス、ローム、トヨタ、NTTデータ、ソフトバンク、オリンパスなど。
このうち、NTTデータは損失、ロームも利益は出てないかな。それ以外は今の株価ですべて利益になっていて、
損益は+数百万というところでしょう。ソフトバンクなんかも+65万ぐらいにはなってました。
累投で利益最大になっているのはキーエンスです。これなんか、あまり個人で売買している人はいないでしょうけど。
ということで、日本株のIPO、中国株、日本株「るいとう」、この3つの分野での利益貢献が大きかったということになりますね。
これで、4000万以上でしょう。別にどれも難しいことをしているわけではないです。
日本株のIPOはなかなかおいしいというか、ありがたい存在で利益貢献も大きいのですが、
これだけで運用益を稼いでいるわけではありません。
日本株のIPOについて大きいのは、中国株です。
最近、万洲国際が公開されましたが、初値6.80香港ドルは、公開価格の6.20香港ドルより
+9.7%でしたね。
これは、当初、証券会社の担当君は「取れそう」とのことだったのですが、結果は来ませんでした。
取れていれば、手数料抜け水準ぐらいには上昇したので、多少は利益につながったと思います。
この中国株、香港市場で、銀行や保険などの銘柄が次々に新規公開になった時期がありました。
大和は中国株にはかなり積極的で、IPO時の公募株の配分も行っており、大型の銘柄の公募は結構
とれたのです。
今も保有を継続している銘柄がかなりありますが、中国株は配当や分配金(REITもある)なども
加えれば、利益は1000万は超えていると思われます。
最近、深センBから香港市場に市場変更になった万科企業は、買値からは軽く10倍以上になっていて、
個別銘柄として100万以上の利益になっています。
これはIPOではなくて、自分で判断して買った銘柄です。
なお、深センBや上海B株は、中国株を扱っている証券会社でも扱いがない場合が多いです。
私は内藤証券を利用して売買しています。
中国株も、上昇したところで部分的に利食うような売買をしているため、既に買いコスト分は回収しています。
中国株では、損失が出たことはほとんどありません。超大現代農業はずっと売買停止でどないもなりませんが、
それ以外の銘柄はすべて初期投資回収済みか、含み益となっています。
ここからは中国株はどうでしょうか。基本は、現在保有している銘柄はホールドして、
あとは中国ではなくて、東南アジアの個別銘柄でもちょっと買ってみたいですね。
あと、これは日本株ですが、結果的には意外に破壊力があったのが「累投」です。「るいとう」とも書く。
つまりは累積投資ですね。毎月一定額ずつ買っていくという、あれです。
今は新規で買うのはやめていて、単元株未満で「るいとう」扱いになっている銘柄は、配当分のみ再投資されてます。
これ、各銘柄毎月1万円ずつで3銘柄とか5銘柄、買っていた時期があります。
対象銘柄は武田、アステラス、キーエンス、ローム、トヨタ、NTTデータ、ソフトバンク、オリンパスなど。
このうち、NTTデータは損失、ロームも利益は出てないかな。それ以外は今の株価ですべて利益になっていて、
損益は+数百万というところでしょう。ソフトバンクなんかも+65万ぐらいにはなってました。
累投で利益最大になっているのはキーエンスです。これなんか、あまり個人で売買している人はいないでしょうけど。
ということで、日本株のIPO、中国株、日本株「るいとう」、この3つの分野での利益貢献が大きかったということになりますね。
これで、4000万以上でしょう。別にどれも難しいことをしているわけではないです。