「常勤の仕事を持たない伏見の光と、彼の巡礼の夏」 南山城の古寺１

「常勤の仕事を持たない伏見の光と、彼の巡礼の夏」　南山城の古寺１

ということで、親父さんの諸手続きや片付けも一段落ということで、これからは、日帰りで、地元周辺のあちこちを訪ねてみようと思います。

　泊まりの信州は、また９月の平日にでも。すいてる時にゆっくり行きたいので。

　ということで、まず訪ねたのは、南山城の古寺で、行ったことがないところ。

　図書館のこの書籍があったので、借りて見てみました。

	古寺巡礼 京都南山城(みなみやましろ)の仏たち
	クリエーター情報なし
	東京美術

　京田辺市の観音寺、寿宝寺、そして、旧の山城町の神童寺、ここは行ったことがないところで、比較的距離は近い。
　で、寿宝寺から神童寺への途中には、蟹満寺もあるということで、蟹満寺は再訪になりますが、また訪ねてみました。

　ちょっと予想外のこともありましたが、なかなか面白かったです。

　コースは以下。




　この記事のタイトルは、意味わかりますか(^_^;)。

今日の一枚・観音寺の睡蓮

　今日は京田辺市の観音寺などを訪ねました。

　詳しくは別途紹介しますが、今日の写真、一枚あげるとこれ。

　水面に睡蓮がうつっているところがうまく撮れたらいいなと思ってシャッターを押したのですが、わりと意図どおりの感じに撮れました。

　なにか、花が浮かんでいるような感じで、水面も鏡みたいにうつってないですかね。

湧き立つ、夏の夕暮れ

湧き立つ、夏の夕暮れ