利益はザックリ6000万 資産運用 ここまで これから(8)
今日は戻しましたね。
ポートフォリオの方は、+27万で上昇率は1.7%程度。指数には及びません。
かなり分散させたポートフォリオになっているため、だいたい指数よりも振れ幅は小さくなる場合が多いです。
組み入れ比率の大きい銘柄が大きく動くと、よくもわるくもそれが影響して、指数とはやや異なったパフォーマンスになることはありますが、
傾向としては「上昇にはついていけないけれど、下げ渋る」形が基本です。
現在、日本株のポートフォリオは45銘柄程度で構成しています。
といっても、細かく最低単位で持っているだけの銘柄、放置銘柄も多いです。
時価総額は1600万強というとこです。
日本のREITの方は350万ぐらいかな。個別とETFです。
日本株のポートフォリオは
時価評価額で言うと以下がトップ10です。
8876リロ・ホールディング 195万
7203トヨタ自動車 150万
6861キーエンス 140万
4502武田薬品 92万
6963ローム 88万
9602東宝 74万
8601大和証券 58万
4503アステラス 58万
7733オリンパス 56万
7751キヤノン 54万
965万
リロ・ホールディングがトップになっているのは、結果的に株価が上昇したからですが、
それ以外は、どこかの投信みたいですね・・・・。
「株ってどれぐらい持ってるの?」「うーん、日本株は1500万ぐらいかな」
っていうと、だいたい、まったく投資の経験のない人は「えっ!そんなに!」という反応の場合が多いです。
ところが、これは全金融資産からすれば15%にも満たない額です。
よく運用関連の本とか資料なんかに載っているアセットアロケーションの解説、グラフなんかからしたら、
この比率は低すぎます。
ですが、よく見るそういう資料は「くそくらえ」とまでは言いませんが、「あー、そうですか」ぐらいのことで、
基本的にはそんなものにとらわれる必要も意味もない、自分の運用は自分で好きにすればいいと思います。
現在は、というかここのところずっとですが、
時価評価額からすると、一番比率が高いのは日本の社債、次が現金、その次が個人向け国債、日本株はその次です。
現金をおいておくことが多いのは大和ネクスト銀行。
ここの金利ですが、円普通預金金利0.055%。円定期預金は優遇条件があって、6ヶ月0.35%。
やはりこれではお金は増えないので、この現金セクターをどうするかというのが課題です。
基本は、別に日本に限らないけれど、
バリュー系の株式とか分配金利回りもそこそこのREITなどの組み入れを増やすということ以外はないとは思いますが。
とりあえず今日は定期を解約して普通預金に戻しました。一時的にこの資金はSBIにふって、ブックの有効株数を増やすのに使います。
つづくよ。
今日は戻しましたね。
ポートフォリオの方は、+27万で上昇率は1.7%程度。指数には及びません。
かなり分散させたポートフォリオになっているため、だいたい指数よりも振れ幅は小さくなる場合が多いです。
組み入れ比率の大きい銘柄が大きく動くと、よくもわるくもそれが影響して、指数とはやや異なったパフォーマンスになることはありますが、
傾向としては「上昇にはついていけないけれど、下げ渋る」形が基本です。
現在、日本株のポートフォリオは45銘柄程度で構成しています。
といっても、細かく最低単位で持っているだけの銘柄、放置銘柄も多いです。
時価総額は1600万強というとこです。
日本のREITの方は350万ぐらいかな。個別とETFです。
日本株のポートフォリオは
時価評価額で言うと以下がトップ10です。
8876リロ・ホールディング 195万
7203トヨタ自動車 150万
6861キーエンス 140万
4502武田薬品 92万
6963ローム 88万
9602東宝 74万
8601大和証券 58万
4503アステラス 58万
7733オリンパス 56万
7751キヤノン 54万
965万
リロ・ホールディングがトップになっているのは、結果的に株価が上昇したからですが、
それ以外は、どこかの投信みたいですね・・・・。
「株ってどれぐらい持ってるの?」「うーん、日本株は1500万ぐらいかな」
っていうと、だいたい、まったく投資の経験のない人は「えっ!そんなに!」という反応の場合が多いです。
ところが、これは全金融資産からすれば15%にも満たない額です。
よく運用関連の本とか資料なんかに載っているアセットアロケーションの解説、グラフなんかからしたら、
この比率は低すぎます。
ですが、よく見るそういう資料は「くそくらえ」とまでは言いませんが、「あー、そうですか」ぐらいのことで、
基本的にはそんなものにとらわれる必要も意味もない、自分の運用は自分で好きにすればいいと思います。
現在は、というかここのところずっとですが、
時価評価額からすると、一番比率が高いのは日本の社債、次が現金、その次が個人向け国債、日本株はその次です。
現金をおいておくことが多いのは大和ネクスト銀行。
ここの金利ですが、円普通預金金利0.055%。円定期預金は優遇条件があって、6ヶ月0.35%。
やはりこれではお金は増えないので、この現金セクターをどうするかというのが課題です。
基本は、別に日本に限らないけれど、
バリュー系の株式とか分配金利回りもそこそこのREITなどの組み入れを増やすということ以外はないとは思いますが。
とりあえず今日は定期を解約して普通預金に戻しました。一時的にこの資金はSBIにふって、ブックの有効株数を増やすのに使います。
つづくよ。