SBI債まで仕組債かいっ！

　こちらです。


　いわゆるオプションがらみで設定された「ずるい」系の商品です。

　まあ、ストレートの債券では、まともにクーポンとかはつきませんからね、昨今。
　ＢＢＢ格でも、以前よりずっと低いクーポンということになるんでしょう。

　それにしても、個人的にこの種の商品は嫌いです。
　なんというか、品がない・・・。ずるい。そのオプションでの実際の適正なリターンやコストが不明です。
　設定する側にどこまで利益が入るのかもわかりません。

今年の課題 全般&資産運用(4)日本株

今年の課題　全般&資産運用(4)

資産運用

・日本株
　現状の運用形態を継続することを原則とします。
　基本的に特に大きな問題があるとは考えていません。

　但し、従来からヘッジ的な意味で、オプションを活用したいと考えているのですが、これが
全くできていません。今日のように株価が急伸した時に、少し離れたプットオプションを買って
おこうというような方法です。

　ただ、一昨年以前は優待クロスについては「意味はわかるけどやってない」状態だったのが、
実際にあれこれやってみる中で、失敗や理解の不十分さもありながら、経験的に理解できることが
あったように、オプションも実際に売買してみないと感覚的にもわからないところが大きいです。
　なので、ここは課題ですね。

　まあ、ザックリいって、努力目標ではなくて到達目標として、ＩＰＯで月10万円、年間120万円、
インカムゲイン、これは株式だけではないですが、で、月間10万、優待クロスで月5万程度の利益が
あると、これで、月25万、年間で+300万になります。まあ、これはそんなに無理のない目標かなと
思いますが、まず、ここの部分を「ベーシックインカム」的に日常の生活の資金として考えて使う
というようなイメージでいます。

　ダブル、トリプルのＥＴＦとか先物を活用するつもりは当面、ありません。

　日本株については、長期的投資対象としてインデックスファンドを活用することもないでしょう。

　インデックスファンドは低コストでの中長期の投資には適した商品かと思いますが、面白くはない
ですからね。別に面白さは必要ない、合理的投資対象であればいいという人には適していると思いますが、
自国の株式ぐらいは個別銘柄で運用してもいいと思いますし、それは結構楽しいことでもあります。

　この楽しさを放棄してしまうのはちょっと惜しいというか、逆に言えば、中長期の運用対象として、イン
デックスファンドではなく、楽しんで個別銘柄で運用する方をすすめてほしいとも思います。

　まあ、これはどっちがいい、悪いとかいうのではないですが。

　保有しているポートフォリオは、かつては指数よりも値動きの幅が小さい、ベータ値が1以下というような
特徴がありました。これは、それなりに分散投資が効いていたということになります。

　ところが、特定銘柄の大きな比率での値上がりにより、その銘柄がポートフォリオの中で占める位置
が大きくなってしまい、それによって、ポートフォリオ全体のパフォーマンスも、この特定の銘柄の値動きの
影響を大きく受けるようになり、以前とは性格が変わってしまいました。

　リスクの小さいポートフォリオでの運用を継続するのであれば、ここは値上がりしている銘柄を売却し、
ポートフォリオのバランスを調整するところなのでしょうが、リスクは承知で、現在はそれを行わないままで
います。

　銘柄にあまり特別の思い入れを持つのは適当ではないですが、将来的にも有望感がある銘柄をリバランス目
的であえて売却していくことがよいのかどうかはなかなか微妙で、投資スタンスをどう考えるかということにもよ
るところがあり、今はとりあえず現状を維持する形をとっています。

　
　

オークション じわじわ入札あるも、金額は低調

オークション　じわじわ入札あるも、金額は低調

　先月、先々月の好調さと比較して、今月は有効な「タマ」がないので、
少額のもので少しずつ新規入札はあるのですが、金額はここまで1万円
ちょっとと低調です。

　現在の出品ラインナップからいって、これは予想できた展開ですので、
意外感はありません。

　アニメ福袋は大きくて写真撮影がまだできていないクッションなどを除いて
ほぼ出品を完了しました。出資4000円に対して現在の入札金額合計は2000円
ちょっとですので、まだ元本回収はできていません。

万科企業 34.600(HK$) 昨年来高値更新

万科企業 34.600(HK$) 昨年来高値更新

香港Hの万科企業ですが、株価上昇で昨年来高値更新です。

香港ドルを14.3893円とすると、万科企業7000株は348万5千円程度になります。

やはりこれは個別銘柄としては、日本株のツートップに次ぐ第3位。

万科企業、12月の不動産販売額は2.7倍

「　不動産デベロッパー大手の万科企業（02202.HK）（000002.SZ）は3日大引け後、
2017年12月の不動産販売面積が前年同月比171.9％増の453万2000平方メートル、
販売額が同165.8％増の622億3000万元だったと発表。」
「1－12月累計では、販売面積が前年同期比30.0％増の3595万2000平方メートル、
販売額が45.3％増の5298億8000万元となった。12月は計30件のプロジェクト
（うち4件は物流拠点プロジェクト）を追加。」

　なんか増加するのが当然で、大きく対前年比でマイナスというようなのを見た
記憶がほとんどないです・・・。　日本では、これ、ちょっと考えにくいですが・・・。

　株の方は、まあ、放置です。

日本株+65 REIT+-0

日本株+65　REIT+-0

大発会、海外の株高も受けて、いきなりの大幅高で、年末、
超えそうで超えなかった2.3万を軽々と超えて上昇。

指数には及ばないもののＰＦも大幅に上昇し、昨年来高値をあっさりと
更新。

金額的にはやはりツートップのリロとキーエンスが貢献。
次はトヨタよりも東宝の上昇が貢献しています。

そんな中、寄りで買った扶桑化学が下落しているのが寂しいというかおかしい
というか・・・(^_^;)。

まあ、文句ないスタートですが、株式市場は、逆に唐突な急落というのも
ごく普通にあるということは意識しておきましょう。

2471エスプール 2959円 100株 売

2471エスプール　2959円　100株　売

年末、最終に2921円で買っていました。

100株は残します。買いコストは2700円弱ぐらいでしょう。

4368扶桑化学 3065円 100株 買

　目先的には逆張り的買いです。

　保有200株。

日経平均大幅高の中、寄りから下落しているのがしょぼいです・・・。

7182ゆうちょ銀行 1482円 100株 売

　平均株価は高いですね。

　年始、とりあえず、ＰＦ整理の処分売からです。

スピッツ / 楓 (Live 2014)

スピッツ / 楓 (Live 2014)


このツアー、大阪城ホールで見ました。