今年の課題 全般&資産運用(6)REIT・債券等
投資対象というのは、種類としてはそんなに多くあるわけではなくて、
その基本は株式、債券、そして不動産でしょう。
それ以外に、FXとか、金とか、商品先物とか、仮想通貨とか、色々あることはあります。
ただ、この「それ以外」のところというのは、基本的にそれ自身が収益を生むものではなく、
つまりは値動きのところで利益を得ようというものに「すぎない」ので、主要な投資対象に
はなりません。あ、私はね。別に、こうしたものの売買が上手、好きということなら、
それはそれでいいと思いますが。
で、REITと債券ですが、不動産については今後、実家が賃貸住宅になって、当面、ここからの
収益は借入金返済に充当されますが、いずれ、それなりの収益はあがってくると思われます。
REITは、国内のものはそれなりにありますので、海外、米国とかあるいはオーストラリアなど
のところを組み入れることを検討しましょう。
債券は、国内については社債も国債も、この金利の状況ではあまりにクーポンが低すぎて
投資対象としては意識できません。基本的にはここは償還されてくる資金を他に活用するという
形になるでしょう。但し、海外、新興国の債券とか欧米の債券については、多少は組み入れを
考えてもよいかなと思います。ここは課題。
海外の債券やREITは、「お試し」的に若干ではなく、アセットアロケーションの中での位置づけ
を明確にして、一定の額を投資していくとすれば、ここはそれなりに大きな課題ということに
なります。
月の収入としては、配当+優待+分配金等のインカムゲインで10万円、 IPOで10万円、
オークション+懸賞で10万円、これで30万円になりますので、通常の生活費等はこれでまかなう。
他、今後、中長期的には不動産賃貸の収入、年金等があり、また、株式投資を中心としたキャピタル
ゲインも期待できるかと思います。まあ、特に不安感というのはないですね。
株式投資に戻れば、課題は、やはり自分自身のレベルを向上させていくということでしょう。
ここのところずっと「雰囲気ファンダメンタルズと位置だけテクニカル」から脱することが課題なの
ですが、なかなかレベルが向上せず。
「雰囲気ファンダメンタルズ」は定性評価のところは視点は別に悪いとは思わないのですが、視野が
なかなか広がらず鋭さにも乏しいですし、定量評価のところは、そもそも財務諸表、有価証券報告書
等をしっかりと読みこなせない状況のままです。ここが大きな課題。
テクニカルについては、基本、「嫌い」なので、なにか勉強して売買に活用しようというような意識
はそもそもありません。売買を開始する時には、週足とか月足のチャート程度は見るというぐらいで、
ここは変化はないでしょう。
売買としては、楽しみの部分も含めて、短期のスキャルピング的売買に習熟できればということと、
優待クロスをシステム的、効率的にすすめるということでしょうか。
投資対象というのは、種類としてはそんなに多くあるわけではなくて、
その基本は株式、債券、そして不動産でしょう。
それ以外に、FXとか、金とか、商品先物とか、仮想通貨とか、色々あることはあります。
ただ、この「それ以外」のところというのは、基本的にそれ自身が収益を生むものではなく、
つまりは値動きのところで利益を得ようというものに「すぎない」ので、主要な投資対象に
はなりません。あ、私はね。別に、こうしたものの売買が上手、好きということなら、
それはそれでいいと思いますが。
で、REITと債券ですが、不動産については今後、実家が賃貸住宅になって、当面、ここからの
収益は借入金返済に充当されますが、いずれ、それなりの収益はあがってくると思われます。
REITは、国内のものはそれなりにありますので、海外、米国とかあるいはオーストラリアなど
のところを組み入れることを検討しましょう。
債券は、国内については社債も国債も、この金利の状況ではあまりにクーポンが低すぎて
投資対象としては意識できません。基本的にはここは償還されてくる資金を他に活用するという
形になるでしょう。但し、海外、新興国の債券とか欧米の債券については、多少は組み入れを
考えてもよいかなと思います。ここは課題。
海外の債券やREITは、「お試し」的に若干ではなく、アセットアロケーションの中での位置づけ
を明確にして、一定の額を投資していくとすれば、ここはそれなりに大きな課題ということに
なります。
月の収入としては、配当+優待+分配金等のインカムゲインで10万円、 IPOで10万円、
オークション+懸賞で10万円、これで30万円になりますので、通常の生活費等はこれでまかなう。
他、今後、中長期的には不動産賃貸の収入、年金等があり、また、株式投資を中心としたキャピタル
ゲインも期待できるかと思います。まあ、特に不安感というのはないですね。
株式投資に戻れば、課題は、やはり自分自身のレベルを向上させていくということでしょう。
ここのところずっと「雰囲気ファンダメンタルズと位置だけテクニカル」から脱することが課題なの
ですが、なかなかレベルが向上せず。
「雰囲気ファンダメンタルズ」は定性評価のところは視点は別に悪いとは思わないのですが、視野が
なかなか広がらず鋭さにも乏しいですし、定量評価のところは、そもそも財務諸表、有価証券報告書
等をしっかりと読みこなせない状況のままです。ここが大きな課題。
テクニカルについては、基本、「嫌い」なので、なにか勉強して売買に活用しようというような意識
はそもそもありません。売買を開始する時には、週足とか月足のチャート程度は見るというぐらいで、
ここは変化はないでしょう。
売買としては、楽しみの部分も含めて、短期のスキャルピング的売買に習熟できればということと、
優待クロスをシステム的、効率的にすすめるということでしょうか。