旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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で書いています。 

売買回数が激増 700回突破

2018-09-09 21:19:23 | 株式投資・資産運用
売買回数が激増 700回突破

 株式・REITの今年の売買回数が700回を突破しました。

 2017年は年間で600回強、2016年は600回弱でした。

 2016年以前は200-300回程度でしたから、すでに過去最高を更新したことになります。

ここまでのペースが維持されると、年間の売買回数は1,000回を超えることになります。

 なお、信用取引の現引、現渡の取引は回数には含めていません。


 一般に、売買頻度が多くなりすぎるのは、売買手数料や税金等、コストの面では不利だと言われます。
が、個人的には多分、これは当てはっていません。

 というのは、この売買回数が増加している理由は優待クロス取引が増えていることが主因だからです。

 優待クロスに本格的(?)に取り組みだしたのは2016年からです。
 
 今年になって、さらにこの売買が多くなっています。


 では、なぜさらに優待クロスの売買がさらに増加しているかというと、これは現金で保有しているポジジョン
を活用して、極小のリスクでそれなりにリターンが得られるならば、なるべくそのようにしていこうという意識
が高くなったからだと思われます。

では、なぜそのような意識が高くなったのかといと、これは銀行からの借入が3,500万あり、その利息が月間で
3万円程度かかるので、この分は必ず現金ポジジョンの活用で埋めておき、それ以上のリターンを得ていこうと
考えているからです。

別に借入をしなくても賃貸住宅の建築は可能でしたが、10年1%の金利であれば、一括で支払うのではなく、自分
で運用することでこの程度の利回りは稼ぎ出し、借入をしておいた方が有利で、かつ融通が効くというような
状況にしようと考えているからです。

 ですから、極小のリスクで、とりあえずこの銀行への支払い利息分程度は稼ぎ出しておこうというような意識
が強まっているということですね。

 あと、日常のPFの売り上がり、買い下がりを基本とした細かい売買、あるいはIPOスキャルピングのよう
な売買は、セミリタイヤ的に時間の融通がききやすい生活環境を活かしたものになっており、この売買回数も相応
には多いです。

 また、1年間終了時にどんな売買の比率がどの程度か、整理してみましょう。



 

 
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富士・青木ヶ原樹海 溶岩洞窟3連発(5)

2018-09-09 19:43:07 | インターネット・パソコン・デジカメ
富士・青木ヶ原樹海 溶岩洞窟3連発(5)

午後はカントリーレイクシステムズというところの
富士山麓 樹海&洞窟探検のツアーに参加。
https://sotoasobi.net/activity/caving/4/15/28/263

その前に昼食はこのお蕎麦屋さんにしました。








承知庵というお店。
http://www.shouchian.com/

十割蕎麦ですが、もっちり、しつかりした感じがあり、太めのお蕎麦です。
好きなのは十割で、細めでありながら、のどごしがよいような蕎麦で、それとはちょっとキャラクターが
違いますが、これも悪くないです。

で、河口湖畔のツアー受付場所に。河口湖の北側は静かな感じです。

ツアーは、学生さんの御一行と一緒になりました。
TNK大。十数人でしたが、同じ研究室で、河口湖のあたりで泊まっているそうで。
学生さんの雰囲気は、なんかとてもいい感じでした。やはり学生時代はいいですね。

さて、ツアーの目的地は富士風穴。
http://doukutsu.com/yamanashi/fuji.html

道の駅なるさわからR139、県道の脇に車をとめて青木ヶ原樹海に入ります。
なにか、自殺の名所的イメージが強いかもしれませんが、美しい森です。


青木ヶ原樹海は溶岩台地の上に形成された森です。
下が溶岩台地ですから、木の根が地面の下まで深く入っていくことができません。
その結果、どうなるかというと、木の根が地表の方に出てくる。
また、湿度が高いということか、苔むした感じの木が多いです。

この木の根と苔が樹海の独特の雰囲気のもとになっています。
で、根が深く地中に入らないため、巨木が育つということがありません。台風などが来たりすると、一定の高さ、
太さ以上だと、根で幹を支えることができず、倒木となってしまう。
で、その上からまた新しい木ができる。いわゆる倒木更新という状況です。

こうしたことから、だいたい木の太さ、高さ、大きさがそろったようになってくる。
それを上からみると、あたかも樹木の海のように見え、風が吹いて木々がそよぐと、それが波のようにも見える、
そうしたことから「樹海」と言われるようになったとか。

樹海を10分ほど進み、富士風穴へ。
ここは一般に公開されている洞窟ではなく、立ち入りには許可がいります。
ガイドさんがいるので入れますが、個人でいきなり来ても入れず、日中は管理の人がいてチェックしています。

まず風穴入り口の大きめの穴におります。
そこからはしごをつたったりして、奥の方へ。だんだんひんやりとしてきて、さらに奥へ進むと、下は氷がはった状態に。
気温は0度。で、ヘルメットのヘッドライトをみんなで消すと、まったくあかりがない、なにも見えない漆黒の闇状態。

このツアーはなかなかよかったです。ガイドさんが写真を撮ってくれて、それをあとからメールで送ってくれる
そうなので、また、それが届いたら追加でここに載せるかもしれません。

で、このあとは富士眺望の湯ゆらりへ。そのあとはまた先輩のお宅へ戻りました。

翌日は、また道の駅すばしりへ行って登山組を「回収」。今回は、山の上は天候が悪く、登頂はかなわなかったとのことでした。
道の駅すばしり近くの温泉へ行ったあと、自宅へ。
帰りは豊田からは名神へ。四日市あたりで事故渋滞60分の情報があり、これを回避しました。

3つの溶岩洞窟めぐりはなかなか楽しかったです。このあたりはまた再訪したいですね。

おわり。




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富士・青木ヶ原樹海 溶岩洞窟3連発(4)

2018-09-09 12:34:26 | インターネット・パソコン・デジカメ
富士・青木ヶ原樹海 溶岩洞窟3連発(4)

8/31
鳴沢氷穴から、西湖の近くの蝙蝠穴(こうもりあな)へ向かいます。

 ここは2月にも来たのですが、その時は蝙蝠穴の方の見学はできない時期でした。
 ここにはクニマスというさかなくんが「発見」に貢献したという魚の飼育をしている施設もあります。

 このヘルメットをかぶって出発です。「BAT-CAVE」そのまんま、蝙蝠穴ということです。


 入場口からすぐに蝙蝠穴があるのかと思ったら、10分ほど森の中を歩いて進まなくてはいけません。


 溶岩がゴロゴロしていて、木片がしかれていたりします。




蝙蝠穴とはいうものの、現在の生息数はわずかで、洞内でも実際にこうもりの姿を見ることはありませんでした。


つまりはここも溶岩洞窟ということです。これははいって、入り口の方をふりかえったところ。
冷気が外に出て、白いモヤのようになっていました。


確かにこれはちょっと人の横顔に見えます。←こういうのは「テクニカル分析」と似ています^^;。


奥の方はかなりかがんで、腹ばいに近いような姿勢にならないと通れないところがあります。
これは今回行った3つの洞窟の中で最も狭いところでした。


ということで、蝙蝠穴は現状としてはコウモリはほとんど関係がない溶岩洞窟でした。
ここは行くなら、やはり奥の狭いところまで進んでみるのが面白いかと思います。

つづく。

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バザー仕入れ 不漁・・・

2018-09-09 12:16:21 | その他
バザー仕入れ 不漁・・・

 今日は一番近い図書館の分館がある施設でのバザーの日でした。

 毎年実施されます。

 年によって出品されているものの状況が違うのですが、今年は不漁でした。

 得意とする図書、DVD、CDの分野で思ったようなものがなく、玩具も少なかったためです。

 まず、展覧会の図録など、比較的大型の書籍などは皆無で、絵本等の児童書関係の出品もわずか。

 CDはAKBの総選挙?関係でか、同じCDが大量に出ていましたが、絶対量が少ない。
 DVD関係もごくわずかしかありませんでした。

 が、書籍はどれでも一冊10円だったので、新書も含めてとりあえず25冊ほど買ってきました。
 CDは50円だったので、サザン、桑田佳祐、ユーミン、ビートルズなど6つ購入。

 他は未開封のジグソーパズルを1つ購入しました。

 これだけで、買った数もそんなに多くはなく、かつ、内容もしょぼめでした。

 CD関係は実際に聞きたいものばかりですので、自家用にはCDをコピー。

 書籍関係は順次オークションに回します。

 まあ、とりあえずの「にぎやかし」にはなりますし、投資元本は回収できることはできるでしょう。

 来週、近くの小学校でまた福祉バザーがあります。これは、これまで行ったことがないところです。



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