売買回数が激増 700回突破
株式・REITの今年の売買回数が700回を突破しました。
2017年は年間で600回強、2016年は600回弱でした。
2016年以前は200-300回程度でしたから、すでに過去最高を更新したことになります。
ここまでのペースが維持されると、年間の売買回数は1,000回を超えることになります。
なお、信用取引の現引、現渡の取引は回数には含めていません。
一般に、売買頻度が多くなりすぎるのは、売買手数料や税金等、コストの面では不利だと言われます。
が、個人的には多分、これは当てはっていません。
というのは、この売買回数が増加している理由は優待クロス取引が増えていることが主因だからです。
優待クロスに本格的(?)に取り組みだしたのは2016年からです。
今年になって、さらにこの売買が多くなっています。
では、なぜさらに優待クロスの売買がさらに増加しているかというと、これは現金で保有しているポジジョン
を活用して、極小のリスクでそれなりにリターンが得られるならば、なるべくそのようにしていこうという意識
が高くなったからだと思われます。
では、なぜそのような意識が高くなったのかといと、これは銀行からの借入が3,500万あり、その利息が月間で
3万円程度かかるので、この分は必ず現金ポジジョンの活用で埋めておき、それ以上のリターンを得ていこうと
考えているからです。
別に借入をしなくても賃貸住宅の建築は可能でしたが、10年1%の金利であれば、一括で支払うのではなく、自分
で運用することでこの程度の利回りは稼ぎ出し、借入をしておいた方が有利で、かつ融通が効くというような
状況にしようと考えているからです。
ですから、極小のリスクで、とりあえずこの銀行への支払い利息分程度は稼ぎ出しておこうというような意識
が強まっているということですね。
あと、日常のPFの売り上がり、買い下がりを基本とした細かい売買、あるいはIPOスキャルピングのよう
な売買は、セミリタイヤ的に時間の融通がききやすい生活環境を活かしたものになっており、この売買回数も相応
には多いです。
また、1年間終了時にどんな売買の比率がどの程度か、整理してみましょう。
株式・REITの今年の売買回数が700回を突破しました。
2017年は年間で600回強、2016年は600回弱でした。
2016年以前は200-300回程度でしたから、すでに過去最高を更新したことになります。
ここまでのペースが維持されると、年間の売買回数は1,000回を超えることになります。
なお、信用取引の現引、現渡の取引は回数には含めていません。
一般に、売買頻度が多くなりすぎるのは、売買手数料や税金等、コストの面では不利だと言われます。
が、個人的には多分、これは当てはっていません。
というのは、この売買回数が増加している理由は優待クロス取引が増えていることが主因だからです。
優待クロスに本格的(?)に取り組みだしたのは2016年からです。
今年になって、さらにこの売買が多くなっています。
では、なぜさらに優待クロスの売買がさらに増加しているかというと、これは現金で保有しているポジジョン
を活用して、極小のリスクでそれなりにリターンが得られるならば、なるべくそのようにしていこうという意識
が高くなったからだと思われます。
では、なぜそのような意識が高くなったのかといと、これは銀行からの借入が3,500万あり、その利息が月間で
3万円程度かかるので、この分は必ず現金ポジジョンの活用で埋めておき、それ以上のリターンを得ていこうと
考えているからです。
別に借入をしなくても賃貸住宅の建築は可能でしたが、10年1%の金利であれば、一括で支払うのではなく、自分
で運用することでこの程度の利回りは稼ぎ出し、借入をしておいた方が有利で、かつ融通が効くというような
状況にしようと考えているからです。
ですから、極小のリスクで、とりあえずこの銀行への支払い利息分程度は稼ぎ出しておこうというような意識
が強まっているということですね。
あと、日常のPFの売り上がり、買い下がりを基本とした細かい売買、あるいはIPOスキャルピングのよう
な売買は、セミリタイヤ的に時間の融通がききやすい生活環境を活かしたものになっており、この売買回数も相応
には多いです。
また、1年間終了時にどんな売買の比率がどの程度か、整理してみましょう。