資産運用(5) 記録・記録・記録 いつでも参照、あとで困るし
日本株と日本のREITの個別銘柄の売買については、すべてエクセルで記録しています。
まず、時系列で、なにを、いくらで、どこの証券会社で、どういう形で(現物、信用等)
ということを記録。これはHTML形式で保存しているので、いつでもブラウザから参照できます。
で、あとは1000番単位で、売買手数料、金利等のコストも含めて、個別銘柄ごとに記載。
ここは信用取引の場合、決済するまで金利のコストが確定しませんので、記載が売買してから
後になることがあります。本来はここに信用取引の配当の支払いも記載しておくといいのですが、
これはできていません。
細かなコストの記載までは必要に応じてしたらいいと思いますが、時系列と個別銘柄の売買
記録はいつでも参照できるようにしておくと便利ですし、損益がどうだったかをすぐに確認で
きたり、直近の売買がどうだったかを確認することもできます。
これは結果的にはパフォーマンスの安定に貢献することになっていると思われます。
個人的に細かいコストまですべて記載しているのは、口座がすべて一般口座のため、確定申告
で銘柄ごとの売買記録が必要となるためです。
これをしておいても面倒ですが、しておかないと、あとからえらく手間がかかることになります
ので。
まあ、とにかく、自分の損益はちゃんと把握しておく必要があるとは思いますので、わかりやすく
売買記録を整理しておくことは大事ですね。
日本株と日本のREITの個別銘柄の売買については、すべてエクセルで記録しています。
まず、時系列で、なにを、いくらで、どこの証券会社で、どういう形で(現物、信用等)
ということを記録。これはHTML形式で保存しているので、いつでもブラウザから参照できます。
で、あとは1000番単位で、売買手数料、金利等のコストも含めて、個別銘柄ごとに記載。
ここは信用取引の場合、決済するまで金利のコストが確定しませんので、記載が売買してから
後になることがあります。本来はここに信用取引の配当の支払いも記載しておくといいのですが、
これはできていません。
細かなコストの記載までは必要に応じてしたらいいと思いますが、時系列と個別銘柄の売買
記録はいつでも参照できるようにしておくと便利ですし、損益がどうだったかをすぐに確認で
きたり、直近の売買がどうだったかを確認することもできます。
これは結果的にはパフォーマンスの安定に貢献することになっていると思われます。
個人的に細かいコストまですべて記載しているのは、口座がすべて一般口座のため、確定申告
で銘柄ごとの売買記録が必要となるためです。
これをしておいても面倒ですが、しておかないと、あとからえらく手間がかかることになります
ので。
まあ、とにかく、自分の損益はちゃんと把握しておく必要があるとは思いますので、わかりやすく
売買記録を整理しておくことは大事ですね。