日本株-19 REIT+4

日本株-19　REIT+4

　まちまちですが、やや下落。

　決算がよかったとかで4368扶桑化学工業が高いです。昨日、100株売ってしまいましたがな。
　ペガサスミシン製造も高いです。

　アステラス、フジメディアが安い。トプコン、ドウシシャは決算がしょぼかった模様。

　決算に素直に反応しているのは、それはそれでいいのかな。

　4422VALUENEX、今日は初値を割り込んで大きく下落。まあ、需給だけで、動きはわかりまへん。
　PFに組み込むような銘柄ではないし、もうスルーです。　

新規当選 ダリヤ シャンプー・コンディショナー試供品3日分

新規当選　ダリヤ　シャンプー・コンディショナー試供品3日分

　11月初当選。

　シャンプーとコンディショナーのサンプル3日分です。


　細かいですが、これ、旅行とかにあると便利なことも。

　シャンプーはおいてないけど、持っていったものは使えるような天然温泉とか、
あるいは、おいてあるシャンプーが気に入らない場合などに使ったりします。

　たまってきたら自宅で使って消費。


ということで、

11月当選
件数　1
総数　1

です。

re:2018年IPO初値買いスキャルピング 16勝3敗 +121,545円

re:2018年IPO初値買いスキャルピング　16勝3敗 +121,545円

　ということで、実験、検証（＆エンターティンメント）として今年比較的頻回に参戦するようにしている
IPO初値買いスキャルピングですが、これは、やはりポイントは損切りとメンタル面ということになるかと
思います。あとは、システムとしてはトレーリングストップ的発想を取り入れて、利益が伸ばせるようにな
るとよいのですが。

　この売買のよさ
・高い勝率
・売買の時間軸が短く、比較的リスクが低い
・自分に適した金額でトレードできる
・単純、シンプルな売買である

今年のIPO銘柄のストックボード
https://www.traders.co.jp/ipo_info/stockboard/stockboard.asp

上記を見ると今年のＩＰＯ銘柄の値動きが記載されています。
ここには5月末以降の45銘柄程度が掲載されていますが、このうち、初値買いからスキャルピングのわずかな
値幅でも利益を取ることができない初値天井的な銘柄は5つ程度でした。
例えば、直近では3497リーガル不動産がそうです。　

逆に言えば、残りの9割程度の銘柄はスキャルピングであれば初値買いで利益が取れていることになります。

だから、私自身の16勝3敗というのは、勝率としては当たり前で、むしろやや低いぐらいということになります。

個別の株価で現値のところはピンク、クリーム、青の三色に分けられていて、ピンク以外は初値より株価が下
になっているということになります。

ピンクは10銘柄程度、2割ぐらいですから、単に初値買いで放置しておく形だと、かなり損失が生じることにな
りますが、スキャルピングの場合は、細かい値幅で利益を確定してしまいますので、その後の値動きは関係あり
ません。

無論、大きく上昇しても、その値幅の利益は取れなくなりますが、下落の損失も蒙りません。こうした意味では
売買の時間軸、スパンを短くすることによって、リスクはかなり低くなっていると言えます。

この売買は、基本的に現物売買であれば対象銘柄の1単位分の資金は必要ですが、それ以上の場合は自分に適した
サイズでトレードすることができます。私の場合は100万円程度が、低ストレスで売買できる金額なので、そのよ
うにしています。

基本的に、ただ初値で買って、少し上昇したら売るというだけのことで、単純、シンプルな売買です。


　この売買の難しさ、課題
・初値形成時にリアルタイムで値動きをウォッチしておく必要がある
・メンタル的に安定した状態で取り組むことが求められる
・損切りの判断、基準が難しい

あらかじめ、逆指値なども含めて売買注文をセッティングしておく方法も可能かと思いますが、私の場合は、リアル
タイムで実際の状況をウォッチしながら売買したいです。そのため、それができないような状況の場合は、売買を
見送るということになります。同じ方法をとるのであれば、日中、仕事等でザラ場の値動きを見られない場合は、
この売買は難しいです。

また、初値形成は、ちょっと目を離しているうちにいきなり寄って、そこからの値動きが急というようなこともありえ
ます。ここは注意が必要で、売り買いの株数が近づいてきた場合、余裕をもってウォッチし売買注文が入れられるよう
にしておくべきです。

実は私はこの売買は高齢者に結構向いているのではないかと思っています。但し、当然のことながら認知症などでは
なく通常の判断が相応にすばやく的確にできるという前提でです。この初値形成からの値動きや売買注文を出すあたり
というのは、まあ、結構、脳細胞は活発に活動していると思いますし、実際、ボケ防止にはいいでしょう。
時間的に余裕があれば、初値形成時の状況をウォッチすることもしやすいと思いますし。

ただ、初値直後の値動きというのは、売り買い入り乱れての乱戦模様になることもあり、短時間でそれなりの値幅で
株価が上下に動く場合があります。

そのため、あらかじめ売買プランを持ち、損切りも確実に実施するなど、安定したメンタルの状況で取り組まないと、
そのバタバタした値動きに惑わされて、わけのわからん注文をしたり（売り買い逆とか）、下落したポジジョンを放置
して損失が拡大してしまったりすることになりかねません。ここらは留意が必要。

とりわけ、思惑がはずれて、いきなり株価が下落に転じた場合、どう判断するかというのは難しいところです。

というのは、初値がついた直後は、様子見の株主からの売りに押されて株価がやや下落するということは普通にあり、
ここを経過した後に株価が上昇するというパターンが多い一方、単純にそこからさらにズルズルと株価が下落し、いわば
「壁」になってしまった初値水準を超えられないという場合もあるからです。

この売買は勝率は高くはなりますが、すべての売買で利益を挙げることは無理です。であれば、いい「負け方」をする
ことが決定的に重要となります。10勝1敗でも、その負けで大敗で10勝の利益をすべて吐き出すようでは意味がないです
から。

それとともに、すべてのＩＰＯ銘柄について参戦するのではなく、当初から不人気が想定される銘柄への参戦は見送る
など、一定の参戦判断基準をもった上で参加するのもよいと思います。

この売買の留意点等の質問があったので、整理しておきました。

私の課題は株価が上昇した場合に利益を伸ばす方法の工夫かなと思っています。

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今回はこれにしてみました。

　買ったのはアマゾンではなくて、ヤフーショッピング系のところですが。

　限定Ｔポイントが1500ぐらいあったので、その消化をしておきたかったので。価格もヤフーショッピングの方が安かったです。