旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

玉置浩二 コンサートツアー

2018-11-03 21:19:17 | 映画テレビメディア
 本日、地元でのコンサートでした。

 ピック買っておきました。500円。


 オープニングがこれ。

カリント工場の煙突の上に 玉置浩二


Mr.Lonely玉置浩二


ソロ作品で最大のヒット曲!! 玉置浩二 田園特集


今年2回めになりますが、いきなりトップギアに入る歌唱力はやはり圧倒的でした。



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JALUX優待 4000円分→オークション落札3200円

2018-11-03 07:16:46 | 株式投資・資産運用
 昨日落札されました。

 これは比率的にはあまり高くはならず、額面の80%でした。

 優待クロスの取得コストはカブドットコムで1,092円でした。

 オークションは手数料がかかりますので、手取りは2900円ちょっとです。

 まあ、取得コストは実際の現金価値の1/3程度ということですから、この程度で取れるなら
取っておけばいい優待ということにはなります。
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テクニカル分析 最強の組み合わせ術

2018-11-03 00:01:25 | 株式投資・資産運用
テクニカル分析 最強の組み合わせ術
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社


図書館本。

福永さんはストックボイスなどでもよく拝見し、ソフトな雰囲気でいいんですけどね・・・。


「なぜテクニカル分析が株式投資に有効な手法であるのか。
その主な理由は3つです。
・客観性がある


・再現性がある

・その結果、感情が入らずに常に同じ状況で判断できる」

いきなり、言葉の定義もなしに、この文章から始まります。

まあ、極めて重要な本質的部分ですから、ここは厳密に説明してほしいところです。
しかし、サラッと流されています。

ここで言う「客観性」とか「再現性」というのはどういうものなんですかね。

客観性があり、再現性があるとなれば、一般的にはこれは実証可能な「科学」
の領域のことのように思われます。

しかし、テクニカル分析が確率論的に、あるいは統計学的に有意、優位なもの
であるということを「実証」したような研究、論文、著作というものには
私は出会ったことがありません。あったら教えてください。

ある一時期、あるテクニカル指標が見事にきれいにあてはまる時期があったと
しても、その期間は長くは続かないでしょう。

個人的には狭義のテクニカル分析とやらは
・本質的に結果論
・本質的に後講釈とならざるをえない←過去の値動きの分析を基本としているから
・多くは都合のいい事例をとりあげるだけの「いいとこどり」
・あてはまらなかった場合、あれこれ、いくらでも言い訳がわいてくるようなもの
・科学的な統計とか確率ではなく、いかようにも解釈できる「アート」
 だから、その「アート」が好きで、それが自分に合っていると思える人にのみ活用価値がある。
・星占いか「月のうさぎ」的

つまり
「「詳細な調査によると、テクニカル信者には、穴のあいた靴や襟の擦り切れたシャツを身にまとっている者
が多いということが知られている。」ということになります。

従来からテクニカル分析とやらには強い「偏見」があります。
自分に合うから活用しているという方はそれはそれでいいですが、私自身は「位置だけテクニカル」
(←チャートで株価の値動き、位置のみを確認する)でよいと思っています。



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