来週の方針 引き続き株価についていく 11月優待+移管 読書

来週の方針　引き続き株価についていく　11月優待+移管　読書

　今週、ＰＦは上昇し、昨年末来でようやくプラス圏、水面上に復帰。
リログループ、キーエンス、トヨタなど、ＰＦの主力となっている銘柄は業績も悪くないです。

　売買の方は引き続き、細かく売り上がり、買い下がりで、株価についていくだけです。

　優待クロスの方はキャンペーン利用で、来週にGMOの一般信用で買ってSBIに移管してみましょうか。

　金額が大きめの場合は金利負担も大きくなりますが、12月はまた売買が頻回にはなりそうですし。

　読書の方はちょっとブログに新しいシリーズでも書こうかなと思っています。

日本株+17 REIT-5

日本株+17　REIT-5

好決算を受けてリログループが大きめに上昇。高値3080円までありました。
業績は昨日書いたとおりです。まあ、着実というか堅実というか。
なお、独自の強みがあると思います。

売買は3210円で100株売って、3100円で買い戻していますので、
またこの3100円を超えてくるようなことがあれば売り上がっていくのが基本。

あと、オプトランも好決算。こちらは後場に下落し小幅のプラスでした。
また全体が持ち直してくれば上昇する場面もありそうです。

他ではジェイ・エス・ビーが戻していました。ここは含み損ですが。
分割と優待設定をしてとＩＲに意見を送っていますが、返信がないです。
要望なので返信しなくてもいいですよとは書いたけど、普通、形式的なコメント
でも返信するのではないかと思いますけどね^^;。

下落はMS-Japanが安いです。どこかファンドでもまとめて売っているのかな？。

今日のように、全体が弱含みでも保有している個別銘柄がそれなりに根拠がある形
で上昇し、ＰＦ全体がプラスになっている状況というのはちょっと嬉しいですね。

「ソフトバンク通信子会社 東証、12日に上場承認」ということは・・・

「ソフトバンク通信子会社　東証、12日に上場承認」ということは・・・

　上場日は12月19日を軸に調整ということですね。

　条件等がまだわからないので、対応はまだ明確ではないですが、ここで
今年の損益の状況がほぼ確定しそうです。

　まず大和のＮＩＳＡの枠がまだかなり残っています。

　大和はどうも主幹事ではないみたいですが、相応に株数の割当はあるでしょうから、
これ以前のところで何かＩＰＯの配分があればそれも使いますが、ここでＮＩＳＡの
枠が全部ではなくても埋まるといいのですが・・・。

　で、この上場後時点では、確定申告上の損益の数字をほぼ把握しておき、必要に応じて
損切りの売却を行い、利益を調整するようにします。といっても、売却で損失を計上できる
銘柄は数銘柄で、金額も1つの銘柄で10万に届くようなものはないので、あまり金額として
は大きくなりませんが・・・。

　なお、12/25には新生銀行の劣後債が早期償還になり、200万+200万の現金がおりてきますが、
これは受け渡しで年内になる売買には使えないです・・・。