感慨深い 「株式ミニ投資取引」お取扱い終了のお知らせ=大和証券
大和のサイトに「株式ミニ投資取引」お取扱い終了のお知らせが掲載されていました。
いやー、何か感慨深いものがあります。
「大和証券は、2018年6月15日(金)を目途に『株式ミニ投資取引』のお取扱いを終了させて
いただくこととなりましたので、お知らせいたします。
大和証券は、少額資金での株式投資を実現するという趣旨のもと、1995年より株式ミニ投資取
引を導入し、多くのお客さまにご利用いただいてまいりました。
しかしながら、市況環境等の変化により株式の投資単位の小口化が進展しており、導入当初の
役割が薄れてきたと考え、株式ミニ投資取引のお取扱いを終了させていただくことにいたしました。」
ということだそうです。
私自身が株式投資を始めたのは1996年の2月ですから、この株式ミニ投資が商品化されてしばらくたった
ような時期でした。
最初に買った銘柄が富士重工、北陸電力、OLYMPUS、アルパインでした。OLYMPUS とアルパインは当時は
1000株単位でした。投資資金も少なかったので、この2銘柄については最初から株式ミニ投資を利用しました。
深夜の12時前までオンラインで注文を入れれば、翌朝の寄りの株価で約定するという形でしたので、
NY市場の立ち上がりの株価を確認してから注文を入れるようにしていました。
この商品は現在、他社である単元未満株の取引とは違い、証券会社との間での取引となり、上場会社からは
ミニ株を保有していても株主とは認識されません。
手数料も割高であり、現在の水準からすれば必ずしも使い勝手のいい商品にはなっていないでしょう。
実際、現在、私自身も大和の口座でミニ投資の形で保有している銘柄は皆無です。
単元未満株は11時半までに注文すれば後場の寄りで約定するマネックスを使っています。
それでも、大和のコメントにあるように「少額資金での株式投資を実現する」という意味では、当時はありがたい
商品でした。
お知らせを見て、昔のことをちょっと思い出し、感慨深かったです。
大和のサイトに「株式ミニ投資取引」お取扱い終了のお知らせが掲載されていました。
いやー、何か感慨深いものがあります。
「大和証券は、2018年6月15日(金)を目途に『株式ミニ投資取引』のお取扱いを終了させて
いただくこととなりましたので、お知らせいたします。
大和証券は、少額資金での株式投資を実現するという趣旨のもと、1995年より株式ミニ投資取
引を導入し、多くのお客さまにご利用いただいてまいりました。
しかしながら、市況環境等の変化により株式の投資単位の小口化が進展しており、導入当初の
役割が薄れてきたと考え、株式ミニ投資取引のお取扱いを終了させていただくことにいたしました。」
ということだそうです。
私自身が株式投資を始めたのは1996年の2月ですから、この株式ミニ投資が商品化されてしばらくたった
ような時期でした。
最初に買った銘柄が富士重工、北陸電力、OLYMPUS、アルパインでした。OLYMPUS とアルパインは当時は
1000株単位でした。投資資金も少なかったので、この2銘柄については最初から株式ミニ投資を利用しました。
深夜の12時前までオンラインで注文を入れれば、翌朝の寄りの株価で約定するという形でしたので、
NY市場の立ち上がりの株価を確認してから注文を入れるようにしていました。
この商品は現在、他社である単元未満株の取引とは違い、証券会社との間での取引となり、上場会社からは
ミニ株を保有していても株主とは認識されません。
手数料も割高であり、現在の水準からすれば必ずしも使い勝手のいい商品にはなっていないでしょう。
実際、現在、私自身も大和の口座でミニ投資の形で保有している銘柄は皆無です。
単元未満株は11時半までに注文すれば後場の寄りで約定するマネックスを使っています。
それでも、大和のコメントにあるように「少額資金での株式投資を実現する」という意味では、当時はありがたい
商品でした。
お知らせを見て、昔のことをちょっと思い出し、感慨深かったです。