朝一番なのでまだ空いていた
しかし蕎麦打ち同好会のテントには早くも行列が
蕎麦はやっぱり信州でしょう。
週末に、茅野駅周辺で新蕎麦祭りをやるとのことで、覗きに行った。
10:30開場のところへ、10:40分に押しかけたのでまだ人出は少なかった。
それでも市内10店舗近くの蕎麦店が出店し、覇を競うという。
入口近くのテントに早くも行列ができているので、とりあえず並んだ。「茅野蕎麦打ち同好会」の看板がかかり、10割そばを食べさせてくれるという。
朝早かったので暖かいキノコ蕎麦を注文。噂に違わず美味しかった。やっぱり蕎麦は信州だね。
これだけでは少し物足りない。朝飯を抜いているせいもあるのだが。
以前「寒晒しそば」をたべた、呉竹房さんが「葉わさび冷蕎麦」をだしていたので、これを食べてみた。二八蕎麦であるがこれもそこそこいける。勿論10割蕎麦にはかなわないが、これだけ食べるぶんには何ら差し障りはない。
この催しもB級グルメ選手権のように、投票させるとか、新作蕎麦の品評会をやるとか、お試し回数券を発行するとか、少し工夫をして盛り上げるといいと思う。蕎麦は美味しいのだから。
葉わさび冷蕎麦(左)と10割蕎麦のざる 器はともかく中身は旨い