孫達がチア・ダンスの発表をする、との連絡があり、ほかの用事も兼ねて上京。
区の環境フェスティバル会場の区役所でフェスティバルの一つとして発表会があった。会場周辺にはいろんな団体、市町村、企業等が出展し、それぞれ集客をしていた。区のごみ収集担当課、群馬や茨木の市町村、東京ガス、花王などの企業、お母さん方の各種ボランティア団体がそれぞれ環境をテーマにイベントを企画。さすがに東京だなあと言う、豊かな財政、集客力を見せつけていた。
ちびっこたちはそんな催し物とはほとんど関係なく、自分たちのダンスに集中。舞台上で元気いっぱい、掛け声をかけ、飛んだり跳ねたりしていた。小学生にしてはよく揃っている。ダンスが学区体育の正課に取り入れられるとのことだが、さすがに幼い子供でも楽しく体を動かしている。こうした日頃の練習の発表の場が提供されるのも、東京ならではのイベントの多さがプラスに働いている。つくづく東京は恵まれていると思った。