カウンターの他に小上がりもある
サッポロに飛ぶ前に、友人の奥様から、札幌に行くならこの店を調べてきて、と言われた炉端焼きの店に行ってみた。すすきのにある大助という店だ。
せっかく札幌に行くのだから、なにか美味しいものをと意気込んでいったのだが、結論を言えば普通の店であった。
大きなカウンターが見え、その中は焼き物の網がある。社員はほとんどが若者のアルバイト風だ。頼んだのは刺し身(ホッキ貝、青ソイ)ニシン漬け、カキ酢、生ハムサラダ、じゃがバタ。もちろん新鮮ではあったが、刺し身以外は少し塩辛さが目立った。酒はしっぽが尖ったナメクジのような陶器で灰に刺して燗をつけるのだが、これは良かった。
値段もそんなに安いわけでもなく、高くもない。ビルの2階にあるこの店から降りてすぐのところに「厚岸の牡蠣」105円、と書いて焼いている店があった。煙が外に出て、道端で食べている人がいたが、あれは旨そうだった。満腹で手が出せなかったのが誠に残念。
サッポロでは、お寿司も、ラーメンも、ホテルでの朝食も皆美味しかったが、メインディッシュがちょっと物足りなかったのが残念であった。
又挑戦しに来よう。
食べかけですが
サッポロに飛ぶ前に、友人の奥様から、札幌に行くならこの店を調べてきて、と言われた炉端焼きの店に行ってみた。すすきのにある大助という店だ。
せっかく札幌に行くのだから、なにか美味しいものをと意気込んでいったのだが、結論を言えば普通の店であった。
大きなカウンターが見え、その中は焼き物の網がある。社員はほとんどが若者のアルバイト風だ。頼んだのは刺し身(ホッキ貝、青ソイ)ニシン漬け、カキ酢、生ハムサラダ、じゃがバタ。もちろん新鮮ではあったが、刺し身以外は少し塩辛さが目立った。酒はしっぽが尖ったナメクジのような陶器で灰に刺して燗をつけるのだが、これは良かった。
値段もそんなに安いわけでもなく、高くもない。ビルの2階にあるこの店から降りてすぐのところに「厚岸の牡蠣」105円、と書いて焼いている店があった。煙が外に出て、道端で食べている人がいたが、あれは旨そうだった。満腹で手が出せなかったのが誠に残念。
サッポロでは、お寿司も、ラーメンも、ホテルでの朝食も皆美味しかったが、メインディッシュがちょっと物足りなかったのが残念であった。
又挑戦しに来よう。
食べかけですが