ちょっとした用事で刈谷市のボランテイアセンターに立ち寄った。
正式名称は「刈谷市民ボランティア活動センター」というらしい。入口に「来場者12万人達成」と書き文字が踊っている。
継続をするには、かなり難しい活動であろうと推測はつくのだが,最近の世情から見るに徐々にボランティアに対する認識が深まってきたのだろう。以前トヨタ系の大会社の担当車に聞いたところ,ボランティアは、社業PRでやるのではなく、自己啓発、社会認識を深める目的なのだ、と聞いたことがある。
リタイア-した人でも、まだまだ元気な人が多い。そんな人の能力発揮の場が提供できれば、一石二鳥であろう。
刈谷市はどんな認識でこの活動を応援しているのだろうか。ちょっと興味がわく。