幹からも若芽が顔を出している
別に東京だからというわけでもあるまいが、都会は季節の移りが早い。先週の日曜日は早くも桜は葉が出始め、葉桜の様相。
剪定をされた(桜切るバカ、梅切らぬバカといわれるが)日暮里の街路樹は、幹から鮮やかな若葉を付け、花と混合して若芽を出す枝は勢い良く空を目指す。
風が強いのか、車が脇を通るせいだろう。樹下にはほとんど花びらが残っていない。満開の時の盛大さに比べ、葉桜は何やら堅実で、控えめな感がする。少し寂しい。この処気温が下がり、花冷えともいうべき気候だが少し遅く、花の持ちには影響しなかった。残念。
日暮里駅近く
外堀通りはまだ沢山残っていた
別に東京だからというわけでもあるまいが、都会は季節の移りが早い。先週の日曜日は早くも桜は葉が出始め、葉桜の様相。
剪定をされた(桜切るバカ、梅切らぬバカといわれるが)日暮里の街路樹は、幹から鮮やかな若葉を付け、花と混合して若芽を出す枝は勢い良く空を目指す。
風が強いのか、車が脇を通るせいだろう。樹下にはほとんど花びらが残っていない。満開の時の盛大さに比べ、葉桜は何やら堅実で、控えめな感がする。少し寂しい。この処気温が下がり、花冷えともいうべき気候だが少し遅く、花の持ちには影響しなかった。残念。
日暮里駅近く
外堀通りはまだ沢山残っていた