がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

回想録 4月16日(火) その2

2013年07月04日 23時57分41秒 | My House♡ My Fashion♡

家族との電話は割愛。 本日の電話送受信数は合わせて50本超。

 

5:30 寒くて目覚める朝。 といっても2時間ほどしか眠っていない。

居間は散らかり寒々とした空気。 カーテンのないベランダからは積雪5センチほどの外が丸見え。気温は0℃。

 

今日は午後旭川。 入院中の同僚母さんを見舞いに旭川へ行く。

昨夜遅くに、ガスホースが短すぎて、ガス台に対して縦にしか置けなかったガスコンロ。 金物屋さんから買って来た1メートル長さのガスホースに取替え、正面向きにガスコンロを設置。 やっとお湯が危険なく沸かせる。

お湯を沸かしてコーヒーを入れる。 インスタントとはいえ漂うコーヒーの香りに ”何日ぶりにコーヒーを飲むんだろう”

たった3~4日なのに、お湯を沸かすこともなかったんだ・・

 

子供らはまだ寝てる。 居間でごそごそやると起こしてしまう。だが狭い家。 イヤでも聞こえる。

 

 

しかし。 気がついたことが。 

起きてから頻繁に、足にモノを落としたり手を身体をぶつける。 ベッドの足に自分の足をひっかける。ベッドにすねをぶつける。ドアに頭をぶつける。ドア入り口の敷居につま先をぶつける。マグカップを落とす。隣に置いたメモ帳の固まりを落とす。

時には青あざができるほどぶつける。 血が出るまではいかないが、すりむいたり引っ掛けたり怪我をする。 

体が、頭で思う動きについていっていない証拠。 脳は ”この範囲なら動ける” と考えているが、実際の体の動きが追いついていない。 無理無茶をしている証拠。

【画像撮影時刻 8:19】 仮宅。 外は昨日とは一転して気温は0℃の寒い日。 灯油ストーブに点火すると、室内はすぐに暑いくらいになった。 ベランダ窓にはさっそく結露。 これが30年前にここを引き払うひとつのきっかけともなったのだが・・

【画像撮影時刻 8:19】 仮宅。 洗い物がまたたく間に増える。というか、昨夜は洗い物をする元気もなかった。 

【画像撮影時刻 8:19】 仮宅。 私の寝た和室。 荷物に埋もれて寝る。

ベッドには敷き布団1枚、掛布団1枚。シーツも毛布もない。枕も見つからず、バスタオルを3枚折りにした。 せんべい布団の「寒さ」を実感。眠れない。

【画像撮影時刻 8:29】 仮宅。 玄関。人ひとりがようやく通れるだけ。片付けるといってもモノを置くスペースがこの家にはもうない。

 

和室のメタルラックを組むことにした。 当然、隣家へも気を使う。

 

だが、何度も繰り返してきたことで、一人でメタルラックを組み立てるのも、手馴れたものだ。いいんだか悪いんだか。

【画像撮影時刻 8:38】 仮宅。 がんぼ和室。紛失中のお金を見つけるため、荷物を少しでも床から片付けるため、メタルラックを組む決心をする。山積みだった荷物をベッドの上へ移動。(※二つ上の写真と同じアングル)メタルラックを置くスペースを空ける。今日中にやらないと寝る場所もなくなった。泣

 

 

そして・・ 行方不明になっていた9万円を発見♪

 

よかった~。 これで仮宅の入居費が払える。 1ヶ月はこの家においてもらえる。

【画像撮影時刻 8:56】 仮宅。 スマホ画像。

不動産B社へ届ける、仮宅の入居申込書。 いつまでこの家にいるのかわからない。書類を書き終え、出かける準備をする。


急ぐべきは旧宅の片付け。 旧宅へ移動し、片づけを始める。

9:00前 消費者協会 Kさん来る。 玄関先で立ったまま、昨日の電話の確認と、その後どうなったのか知りたくて来たという。 結局こちらには先方様のホーム関係と本人のことは全く事情がわからず終い。

わかっているのは 「間違いなく本人がこの家へ戻ってくると言っている」 こと。

戻ってきたときに、空けろといわれた二部屋は、既に荷物等搬出したが、残りの部屋には山積み。 待ってもらうしかない。

 Kさんが言うには、「大変な状態になっているがんぼさんには申し訳ないが、大家さんが一度入ったホームを勝手に出るということが今後、町を含めた大きな問題となる。」という。 行政絡みで入所したホームを個人の意志で勝手に出ることは許されず、ホームの管理問題にまで発展するのだそうだ。

やるならやってくれ、と考えた。今の私たちには関係ない。

 

Kさんが帰った直後に、不動産B社へ仮宅の契約書と契約料を届けに行った。 9万円が見つかったのが約束の全額は払えず、事情を話して8万円を支払った。入居は次に物件が見つかるまでの短期間と明言させていただく。

聞けば不動産B社の社長が事務所におられるとのこと。 直接お会いし、今回の騒ぎでHP更新作業が全くできなくなってしまったことを謝罪。

 

ついで不動産A社に新宅(南町物件)の契約書を届けに行った。 

昨日はいなかった社長奥様が事務所におり、渡した契約書を確認しながら 

社長奥様 「『倉庫使用』 って・・住まないの?」

がんぼ 「ネコがいるのでダメかと」

社長奥様 (うしろに座る社長に振り向き) 「社長、聞いてみてあげたら? もったいないわ。」

社長 「倉庫じゃなかったの?」

がんぼ 「ネコがいるのでダメかと思ってました。 ペットOKなら正式にお借りしたいです」

持ち主は札幌におり、午前中は病院へ行っているので連絡が取れない。 午後にでも返事をくれるということだった。

09:16 電話→ 友人O
09:19 電話← 116
09:28 電話→ 友人O

旧宅へ戻り、引き続き荷造り、まとめ、片づけを継続する。

11:06 電話→ 不動産A 南宅、ネコOKの連絡あり。 うれし~!! 即決!! 娘と息子、母に電話で連絡した。
11:42 電話← I専務

不動産A社に行き、契約書を書くようにと書類と鍵を預けてくれた。

13時出発予定だったが、同僚を迎えに行くと、寝坊した!30分待ってくれと言われ、だったらと。

13:18 新宅前で子供らと合流。外側をざっと拝見。 

【画像撮影時刻 13:18】 新宅。


【画像撮影時刻 13:18】 新宅。大きな家です。子供らビックリ。

【画像撮影時刻 13:19】 新宅。 玄関横に不気味なお面が3つ。。。 何ですか? (^o^;

【画像撮影時刻 13:19】 新宅。 母屋に隣接して温室っぽいものがあるんですが、屋根は破れ扉のガラスは割れ・・

【画像撮影時刻 13:18】 新宅。 オレンジの丸いのは ”浮き玉” ですか?

【画像撮影時刻 13:23】 新宅。大きさでは文句ありません。ここを借りられることになりました。喜。

同僚と同僚父さんを迎えに行き、旭川へ出発。

 

旭川医療センターへ到着後、同僚と同僚父さんを病院内へ送り出した後、顧客様へお詫びの電話を入れる。

16:26 電話← 同僚

・旭川病院前から、湧別T社社長に電話する。事情説明、インターネット回線復旧に2週間~3週間かかる。その間HP更新不可を伝える。

16:37 電話← T社社長
16:49 電話→同僚。

18:50 旭川 同僚母病院出発→遠軽へ。
19:00過ぎ帰宅

19:00~20:00 仮宅片付け。

仮宅の脱衣室へ運んだ洗濯機。 初めて洗濯しようと電源を入れたら、給水口から派手に放水♪  \(^o^)/ ←喜んでる場合じゃないでしょ。汗

 

明るいうちに、洗濯機に給水ホースを取り付け洗濯ができるようにしていたつもりだったのだが、給水口がしっかりついていなくて給水口から派手に水漏れ、床水浸し。泣。

この数日、水に祟られているような気がする。

洗濯機は働いてくれたが、洗濯が終わってもまだ干すところがない。 外に物干しがあるわけでなし、室内にハンガーをかけるところがあるわけでなし。

どこへ干すの? 椅子の背中?


掃除をしようにも、掃除用具さえどこにいったかわからない。 掃除機なんて贅沢は言わないが、ほうきやちりとり、バケツ、ぞうきんさえないのだ。3つも4つも自宅にあったのに、どこへいったの?

 

歩けば荷物を蹴飛ばす2LDK。このままではいけないよ。怪我をする。

がんぼ和室、ベッド横の壁沿いにメタルラックを組み立て、一時置き場でもかまわないので、山となった持ち込み荷物をどんどん積み上げていく。

足元に並べたダンボール・荷物類は一応片付き、紛失していたお金(ブック)見つかった。喜。 不動産B社に明日 払いに行ける!

20:00 電話← 同僚。 心配させていたお金が見つかった一報を入れる。

20:00~ 旧宅片付け(2階) →  旭川のスーパーで同僚に買ってもらった、のり巻き、キャベツ鶏から揚げを頂きながら家族内会議。
22:00~ 仮宅へ帰宅。
25:00 就寝



明日の作業予定
・調理台横の包丁ラック取ること
・ブラインドはずす
・ガスボイラーに「はずす。南町へ」の紙を張る
・奥部屋の荷造り
・まな板、包丁と調理台の設置、調理台の引き出し中身回収
・トイレ室内パーツの回収
・トイレ入り口の回収 レール取り付け
・ゴミ部(廊下階段下)の撤収。棚カゴその他
・コルクボード持ち帰ること→娘のシフト表・予定表に使う
・朝のうちに、同僚母にバンダナ届けて

・借用書作り
・父母南町へ 同僚母バンダナ届け済み 旧宅、畑からの土運び、済み
・燃料店 → 支払い 店に来るので支払うこと

・不動産B お金不明となり2回に分けた支払いの残金を払ってくること
・NTT ADSL 移転手続き
・auひかり 移転手続き
・ほくでん 使用開始手続き

・旧宅の片付け

不動産B社と取り交わした正式な賃貸契約書を、仮宅のテーブルにおいて娘息子へ伝言メモ。

「契約書は、ここの仮宅のものだけど、他も同様です。
必ず二人で目を通し、今回の「口約束」の無責任さを改めて認識してください。
口約束だけの契約はトラブルがあって当然。なくて当たり前・・ですかね。
さっきの「奥部屋の床、入った時にすでにあったキズやへこみはその時点で証拠を」

については証拠写真を撮っておくように。


回想録 4月16日(火) その1

2013年07月04日 00時26分32秒 | My House♡ My Fashion♡
15日夜中にかかってしまった息子との話し合いは午前3時まで続いた。
それから手書き日記を書きながら室内の写真を撮った。
 
 
【画像撮影時刻 25:20(16日午前01:20)】 仮宅。 冷蔵庫が来た。

いきなり部屋が狭くなった。存在感のデカさを改めて認識。
30年前も同じ場所に、今より幅が5センチほど狭いグリーンの冷蔵庫を置いていたなぁ。

運び込む時に、前面を下に引きずってしまい、チルドルームの扉が歪んでしまった。 これは私の責任。
背中部分を下にして運べば、ちゃんと持ち手があって引きずることなく運べたと、後からわかった。(泣)
 
 
【画像撮影時刻 25:20(16日午前01:20)】 仮宅。 ガスホースが届かなくて縦置きだったガス台。ツルヤで1メートル長さのホース購入。やっとまともに使える状態に。

これまでと違って流し場が小さく、使いにくいったら・・ > これまでが大きすぎた。(笑) 幅120センチはあったものね。
 
 
【画像撮影時刻 25:20(16日午前01:20)】 仮宅。 ベランダ前・食卓テーブル横にメタルラックを組んだ。
床に置くしかないかなと思っていた炊飯器と箸や小物を。 食卓テーブルに密着させるがどうもイマイチ使いにくい。

ゴミ分別もしなくてはならず、空いている場所を見つけてゴミ袋をぶら下げる・・・ のは大嫌いなのだが。 今はどうしようもない。
 
 
【画像撮影時刻 25:21(16日午前01:21)】 仮宅。 娘のお弁当おかず専用のチビ冷凍庫と23年働き続けている電子レンジ。
私の仕事用椅子が全く使い物にならないじゃまもんでしかない。
荷物がさらに増えていく。
 
 
【画像撮影時刻 25:21(16日午前01:21)】 仮宅。 「今ここにこれはいらんでしょ」というものが多数。仕方がない。「これはここ」「これはあそこ」ということが一切できずに来たのだから。余計なものがあっても仕方がない。
 

 


回顧録 4月15日(月)

2013年07月04日 00時05分35秒 | My House♡ My Fashion♡

一番動きの激しい日だったかも。 家族間の電話のやり取りは割愛。(この日の全通話回数は80本を越えた。)

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一転して気温が下がり、朝から寒い日。

8:30 駅前 平出法律事務所訪問。

 「すでに出てしまっては交渉は難しい」 相談無料。 スマホ充電切れで不通。(充電器が行方不明)

仕事に行く娘と入れ替わりに、不動産Aさんが旧宅に来る。 南町にひとつ物件あるが見てみないかと言ってくれた。 

しかし昨日不動産Bにて既にペット可決定物件(仮宅)を紹介してもらい、既に荷物を運び込みしているので 非常にありがたいです。すみませんありがとう、と断った。

しかし直後に 「全ての荷物が入らないなら『倉庫』代わりにどこか借りないと」 の昨日 同僚に言われた言葉を思い出し、不動産Aさんを追いかけたが近くに車は見つからず、結局そのまま不動産A事務所まで行く。 
社長がおり、Kさんから伝え聞いた物件を「倉庫として一時貸ししてはいただけないでしょうか」と再交渉の結果、午後に返事をもらうことに。

「見てみますか?」 の社長の薦めに 「はい、お願いします」 事務の女性に連れられ 物件の確認。

 

遠軽高校のほぼ真向かい。 高校通学時からよく知っている建物だった。

内部を見せて頂き、これだけ広ければ当分の間、荷物を預かってもらえる。 お願いをすることにした。

 

しかし仮宅&倉庫宅の両方を契約できるお金はない。

 

同僚の後押しもいただけて、同僚父さんから10万円の大金をお借りし、(いつもいつもすみません。顔向けできないよ泣) 南町物件を契約することに。

 

9時台は

・ほくでんへ未払い電気代の清算と仮宅電気使用開始のお願いに。使用開始は電話でもいいのだが、払いにいったついで。

・役場水道課へ未払い水道代の清算と仮宅水道使用開始のお願いに。 同上。

回るべき場所へ行き払うものを払ったら、即旧宅へ戻って片付けと搬出。

 

09:29 電話← 不動産B 仮宅の契約書を記載・押印して届ける

午前中には戻ってくるという不確かな情報だったが、現在まだ姿を見ない。

娘が「旧宅に行ったら、おじさんがいるかもしれない、やっぱり挨拶だけはしないといけないよね・・ と思いながら来たのに・・ 来るのか来ないのかどっちなのさ!」と憤慨。

10時台は、

・コンビニへ未払い電話代の清算。 それからNTTとauへ電話かけて(記録ない??)新宅への引越し連絡。 

・ADSLを先に開通してもらう。auひかりは1ヶ月以上はかかるだろう。

・auは、12月に契約したばかりだったのに一度解約しなくてはならないという。 ああ、めんどくさい。

回るべき場所へ行き払うものを払ったら、即旧宅へ戻って片付けと搬出。

 

 10:58 電話 不動産B 仮宅燃料店との契約の説明がある。都合つけて連絡する。

正午を過ぎた。 あわただしさだけが続く。

相変わらず情報なし。 現在まだ姿を見ない。 「ホントに帰ってくるのか?」という疑問が渦を巻く。 だが、ホームへ「出ましたか?」と聞くのも腹立たしく。

この時間までに仮宅への荷物搬送は 大工さんの2トントラック何台目の往復になるだろうか。 

同僚父さんも積み込みと、自分の軽自動車に詰めるだけ詰めて運んでくれる。

引越しは、『大きな荷物を先に、小物を後に』 が鉄則なのに、そんな分別などする暇もなく、カラーボックスを積んでから食器棚を積む。カラーボックス邪魔だから一度降ろせ~など、要領の悪いことばかりやっている。

積む人の要領が悪いわけではない。 搬出の順番がめちゃめちゃなのだ。

労力も時間も無駄にしているばかり。

だがこれで限界。 3回目の荷物を降ろしたところで仮宅へはもう荷物が入らない。 これ以上入れると寝る場所がない。

倉庫宅も打診はしているが、返事がまだなのだ。 返事を正式に頂けなければ 荷物は宙ぶらりん。

大工さんが2トントラックに家財他 山積み状態で、正式な転居先が見つかるまで預かってくれることになった。ありがたかった。大荷物だから。 > 約10日くらい?

13:03 電話← 工務店 (記録なし)
13:34 電話← 工務店 (記録なし)
13:44 電話← ほくでん 旧宅16日で電気止めて。
14:51 電話← 不動産A (記録なし)

何だったか忘れた。 出たついでにツルヤ(金物店)へ走り、ガスホースの1メートルを購入。

仮宅のガスホースを取り替えないと縦置きのままでは不安定で使えない。

またも即、旧宅へ戻って片付けと搬出。



16:36 電話← 知人 消費者協会Kさんへ相談してみる。 「こんなことってどうですか?」 信じられないといわれた。 行政としても大問題になると。

16:46 電話→ 札幌大家息子さん(不) 仕事中だった? かかってきたこと気づかず。

17:00 電話→ 不動産A からTEL。 南町物件が「倉庫」としての賃貸OKが出た。 契約書を17日に届けることに。

よかった~。 

しかし大工さんのトラック積み下ろしのお願いはすぐには連絡しないで、仮宅からの最終便を転居先へ運ぶ際に、もう一度お願いすることにしよう。 何日後になることやら・・

薄暗くなってきた。 おじさんの姿はまだ見ない。 本当に来るのか? ホームにかけてみるか? そんな頻繁にこちらからかけたくない。

どうなってんだよ。 来るとか来ないとか。 誰か詳しく教えてくれよ!

 

17:07 電話← 大家息子 不在着信に気づき、大家息子さんへTEL。 17日(水) 役場民生課から連絡もあり遠軽へ行くので、旧宅見てから話をしたいとのこと。 

「おじさんは今・・・?」 「ホームにいます。」  ・・・・・!!


「あんたらが勝手に 『今日来るか、今来るか と思い込んでいるだけだ」 と言われればそれまでだが。

やはりホームもしくは息子さんに電話をかけるべきだったのか?! 電話をかけずに一人大騒ぎしていた私がバカか?!

可能なことだったら 「行くと騒いでいましたが、今日は行きません」 と早い時間にでも電話をもらえれば、

少なくとも多少の疲労軽減はできたと思うと腹立たしい。


17日(水)の訪問について。

昼時を指名されたがこちらは食堂。申し訳ないが昼時ははずしてくれと言うと、「では民生課へ先に行きます。」

15:00から旧宅を見に、15:30実家・店へくることになった。



17:19 電話→ 行政書士 M氏。
17:56 電話← 大家息子 (記録なし)

いずれにしても もう出した荷物は文字通り引っ込みがつかず、この家に戻るつもりも毛頭ない。

できる限りさっさと決まりをつけて、こんな家二度と来るもんか! < ついにホンネ。

18:11 電話← I専務 (記録なし)

18:17 電話→ 不動産B(不)
18:20 電話← 不動産B
19:00 12日の自治会総会で、今年一年”班長”を務めることになったばかり。 12日から集め始めていた旧宅近隣の自治会費18件分を集計、旧宅隣のYご主人に届け、今後の引継ぎのお願いとお詫びを伝える。

誰に話しても、 「おかしいでしょ、それ!」  でももうどうしようもない。 出て行くと決めてしまった私がいる。

ここの自治会は居心地がとてもよく、長くお付き合いをしたいと本気で思っていた。 残念な気持ちしかない。

少し落ち着いたら、自治会の皆さんに改めて5年間お世話になったご挨拶をしに行きたいと思う。


22:00 仮宅へ帰宅。 片づけを始める。 

昨日片付いた部屋は、今日の最後の便で、冷蔵庫、チビ冷凍庫、食卓テーブル、その他トラック1台分の荷物がさらに転がり込み、やっぱり足の踏み場がない状態。 とにかく分散させて移動させた。 とにかく身体を動かして働くしかない。

旧宅の片づけが済んだから仮宅でゆっくり・・なんてことができないのだ。 どこへ行っても片付け片付け片付けエンドレス・・・

 

体がそちこち痛い。すぐにテキパキ歩けない。完璧な筋肉痛(泣)

おまけに、右手をひねったか何をしたのか、モノを持つたびに右手の肘に激痛が走る。ドライバー1本、まともに持てないのだ。 仕事にならんぞもう。泣
腰痛い背中痛い立つの辛い、しゃがんだら、立てない。 歩き止まったら、歩き出せない。

娘が先に休み、それから息子と今後「どうしたいか」の本気の話。 「これまでにしようか」と言ったのは午前3時過ぎだ。

 

今日の日記を残しておかなくては。

あ、カメラの充電もしておかないと。

 

探しても居間のコンセントはストーブで既にふさがっており、カメラバッテリー充電のため電源はトイレのコンセントに。 

信じられない。 雪が降っている。 ストーブなしではいられないのだ。

 

この家コンセントが足りない。 各部屋に2個口1箇所。 そしてまた、二股が、ソケットがない。 

また隣と壁があまり厚くないので 音に気を使う・・

【画像撮影時刻 25:20】 仮宅。 冷蔵庫が入って一気に狭くなった仮宅。

【画像撮影時刻 25:20】 仮宅。 ガスホース購入してようやく正面向いたガスコンロ。

【画像撮影時刻 25:20】 仮宅。 食卓テーブルの横にメタルラック。 床においていた炊飯ジャーを乗せる。赤いテープは『燃えないゴミ』 仮宅とはいえゴミの分別はやはりしなければならない。

【画像撮影時刻 25:21】 仮宅。 チビ冷凍庫(姉のお弁当おかず保存に必須)と電子レンジ。相変わらず邪魔な私の作業用椅子。廊下に出そうにも廊下も荷物で山なのだ。

 

【画像撮影時刻 25:21】 仮宅。 昨日の夜、食事の時に使ったテーブル。 


明日16日は同僚母さんの旭川見舞いの日だ。

 


内容掲示

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