がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

回想録 5月9日(木) その1

2013年07月19日 10時47分31秒 | My House♡ My Fashion♡

さあ! 今日から新宅が自分の家だ!

新しい生活・新しい未来・新しい出会いが待っているぅ~♪  かどうかはまた別の機会に置いといて。

まずは生活ができるようにちゃんと片付けなくては。

 

 

この日は相当忙しかったらしい。 普段殴り書きメモを残しているのだが、この日だけはたったの4行しか記録がない。

【画像撮影時刻 5:10】 新宅。

胸の苦しさに、最初の目覚めに映ったのは見慣れぬ天井とモノの溢れる襖の閉められない押入れと・・ 誰だ君は?


【画像撮影時刻 5:36】 新宅。メイでした。押入れの襖が閉まらないほどの荷物が気になる。

いつもなら娘がいるのに、私しかいないものだから。 仕方なく 「ここにいてやった」 風。(笑)


6:30 起床

身じまいだけをして、ネコどもにご飯をやって仮宅へ。 寝てる子供らを横目にバタバタと片づけを始める。

8:50 電話→ 燃料店

新宅へ。 手につくもの目に付くものを片っ端から、名前をつけた各部屋へ放り込んでいく。

前にも書いたが、最終的なきちんとした片付けは仮宅を撤収してからでもできる。


午後1時ちょうどに約束どおり、高齢者センターのおじ様が二人。 仮宅へ軽トラックにて参上。

運ぶに忙しくて写真撮る暇、なかった。泣

A号室横の、乗用車1台がやっと止まれるところを、さらに3メートルほど軽トラックがバックしてB号室ベランダ前へ横付けし、ベランダ大解放。

大型冷蔵庫、チビ冷凍庫、食卓テーブル、マットレス2つ、食器棚。

よどみなく作業が進み、レジアスで先導して新宅へ。 どれが後出しだったか忘れてしまったけど、2回往復してもらって、受領書にサインして終わり。

所要時間わずか1時間半。


「あの、お支払いは・・?」 「あとで事務所から送付されます」 「わかりました。ありがとうございました。 ・・・ あ、おじさん!」

旧々々宅からずっとあった、ガソリンランタン?らしきもの。 ケースに入って予備のタンクもあって。

でも私には必要のないものなので、「よかったらこれ、もらってください。私にはいらないものなので」 喜んで受け取ってくれた。 捨てるよりか、いい。

【画像撮影時刻 13:56】 新宅。 台所。

そして、やっと片付いたところへ更に大物が鎮座! 泣

まぁ、これが大本命なのだが・・・

ひとりでせっせと片付けましたよ。 

冷蔵庫はこっちでなくて、そっちのほうが。 いや、この食器棚は奥の方が、いやL字にした方が収まりがいい。 いや・・・ < 組みパズルみたい。 きりがない。

いや、その前に隠れてしまう窓の内側に、ビニール貼るのが先でしょ! 

一度は据えた家具をまたずらす。 

やれやれだ。  (´Д`;≡;´Д`)


仮宅へ移動。 最終のお片づけにかかる。 もう一度、掃き掃除・掃除機・拭き掃除。

滞在はたった3週間だったが、お世話になったに変わりない。

ありがとうの気持ちを込めて。

【画像撮影時刻 14:09】 仮宅。 和室。 全て撤収。 拭き掃除も終えました。

見届け隊 クロスケちゃん。 なんで亀甲縛りされてんだよ。(^o^;

【画像撮影時刻 14:09】 仮宅。 結局私は使わず終わった浴室。 一応掃除しました。

不動産B社さんからは、引越し後、業者が掃除に入るのでしなくてもよいと言われているのですが、これまでだって必ず掃除をして出てきました。 気持ちの問題もあるよね。

【画像撮影時刻 14:10】 仮宅。 25年振りの 『借家で水洗トイレ の贅沢。

を味わったが、常にきれいで気持ちがいい 反面 毎回大量の水が流れることで常に水道代を気にする落ち着かなさも。

どっちがいいんだか。

【画像撮影時刻 14:10】 仮宅。 娘と息子が使った和室。

何もなければこんなに広い。 モノが入れば  こんなに狭い。(^o^; 

【画像撮影時刻 14:11】 仮宅。 

唯一、レジアスが玄関前に横付けされているのが映っている写真。

運転席のドアは、隣家(設計事務所)の木塀があるため開けません。 助手席のドアも、止める場所によっては玄関上がり口のコンクリート土台にぶつかるため開けません。

中間席のスライドドアだから、開くし、モノも載せられるし、運転手も上がり降りが出来る、という程度。

しかし荷物を積んでしまうと載れなくなるので、やっぱり運転席ドアから載るしかないんだけど、ドアは開いても20センチ程度。 まぁ一番ちっこい私しか乗れないという・・・。

【画像撮影時刻 14:11】 仮宅。 

仮宅での最終の荷物。 掃除道具。 ストーブ上には見届け隊のクロスケ君。

あとは不動産B社さんへ引渡しをするのみとなりました。

【画像撮影時刻 17:16】 新宅。 

大型食器棚の裏になってしまうコンセントから延長ケーブルを引くが、 オーブントースター、オーブンレンジ、冷蔵庫、冷凍庫の4つを接続しなくてはならないため、過電流防止のタップを使用。

過電流が起こると、ここで電流が止まるが、解除するには、食器棚二つ並んだうちの片方を引っ張り出して手作業で作業しなければならないため、場所の覚えに写真を撮った。

【画像撮影時刻 17:16】 新宅。 

本体右上の黒い丸ボタンを押すと過電流で切断されたタップが復旧する。



回想録 5月8日(水)

2013年07月19日 09時02分14秒 | My House♡ My Fashion♡

雪 気温0度 娘休み

5:30 起床。

【画像撮影時刻 5:34】 仮宅。 ベランダから外を撮影。 また雪。

【画像撮影時刻 7:15】 仮宅。 台所。

毎日同じような画像だが、日々 モノが移動しているのを記録しておきたかった。(笑)

大した意味はないんですが。

7:30 新宅へ。 CD「運命」聞きながら、お湯を沸かしてコーヒー入れて、少し片付け。 ← 簡単に書いてますが、今考えれば結構な運動量~体力消耗~ですよ。(^o^;

 

9:00 仮宅へ戻る。 

本日は、おネコ様大移動と、がんぼが新宅での一日目を迎える記念すべき日??

【画像撮影時刻 8:26】 仮宅。 私の寝ていたベッド。

枕、毛布、シーツ、掛け布団を一気に丸めてひもをかける。

カッコは悪いが、コンパクトにまとめるによし、持ち運びによし、移動に邪魔にならず、車に積み込みやすく、運ぶによし。

到着後は、バラすにも紐を切れば一気に圧縮が解け、時間の短縮手間の短縮にもってこいのスタイルでございました。(笑)

レジアスにベッド一式と布団、さらに詰めるだけの荷物を積んで、一度新宅へ行き、全てを降ろす。

レジアスをカラにして、仮宅へトンボ帰り、 ネコども大移動。

【画像撮影時刻 9:43】 レジアス内。 ミコトとメイはゴミ箱。(笑)

息子に運転してもらい、娘がバスタオルでぐるぐる巻きにして目隠しをしたメルを抱き、私はミコトとメイをゴミ箱へ入れ軽く蓋をして(密封したら死んじゃうわ!)中席へ。 

ネコ砂と水とカリカリ持参で新宅へ向かいます。


新宅へ到着後、恐る恐る出てくるメイとミコト・・ 動画は後ほどアップしますです。

メルは慣れた足取り?で うろうろ開始。 しばらく様子を見ます。

 

11:00 実家母から電話あり、旧宅近所に住む方で、裏の畑にあったハウスを撤収してくれたおじさんが実家食堂へ来店。  娘と急ぎ店へ走り、実家父母と共に話を聞く。

おじさんが大家さんから聞いている話と、現実とでは、やはり相当違う部分がある。

あらためてこちらの経緯をおじさんにも聞いてもらった。

具体的に1件あげると・・・

今回来たのは、大家から 「突然出て行った。 鍵がこわれていてついていないはず。 新しく調達してつけてほしい」 と電話があり、鍵のタイプを確認に見に行くと ちゃんと鍵もかかっており 見たところ片付けも済んでいるようだ。

実家食堂に行けば話しがわかるかもと、家内に言われ訪ねてきた。

だが、がんぼ側の話を聞いてみれば、なんじゃい それは といいたいことばかり。

以前からいろいろと会話だけはしてきていたが、ちょっと、と思うことも多かったので、改めて大家に「鍵はちゃんとかかっている」と連絡を入れる との話であった。

 

とりあえずは、仲間を得た気分の中で、おじさんを見送り、新宅へ戻る。

14:50 WP原稿確認したかったがFAX不調。直接、Fカフェさんへ持ち込む。 ついでに娘とお茶。 マスターSさんに愚痴を聞いてもらう。

【画像撮影時刻 15:58】 Fカフェ。 娘が頼んだ コーヒーと黒糖チーズケーキ。

ひとくち もらった。 甘くどくなく、美味しかった。

16:00 →電話 大家息子から電話 仮宅の玄関先で受けた。 息子が話をする。

 

さぁ、今日からは新宅での生活が始まる。 子供らはもう一日、仮宅で寝泊りするそうだ。

明日は午後1時に高齢者センターのおじさんが大型家具の引越し手伝いに来てくれることになっている。

移動が済んだら、私の仕事は、新宅での本格的な片付けと、仮宅の撤収作業となる。


20:00 →電話 行政書士 M氏 25日~26日アツシ皮むき

21:00 がんぼとネコ 今日から新宅にて寝泊り開始だ。

新宅へ移ったら、またそれなりの目で見るものだから、次から次から片付けにいそしむ。

大量の荷物の中に布団を敷いたがそんなに寒くない。

昨日まで、ストーブを焚いていた旧宅で、寒くて震えながら寝ていたのに、

気温は変わらないのに、火の気がまるでないのに、新宅は寒くない。

実際に寝たのは午前2時を回っていたと思う。 

 

まぁ、寒いとか感じる前に爆睡モードに入ってしまったようで実は記憶がない。(;´▽`A``


内容掲示

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